前に戻る 【歴代志略上28章1節】

こゝにダビデ、イスラエルの一切すべてかしら支派わかれちやうわうつかふる班列くみかしらせんにんかしらひやくにんかしらわうとその子等こら所󠄃有もちものおよ家畜かちくつかさどるもの閹官えんくわん有力いうりよくしやしよ勇士ゆうしなどをこと〴〵くヱルサレムに召集めしあつ
And David assembled all the princes of Israel, the princes of the tribes, and the captains of the companies that ministered to the king by course, and the captains over the thousands, and captains over the hundreds, and the stewards over all the substance and possession of the king, and of his sons, with the officers, and with the mighty men, and with all the valiant men, unto Jerusalem.


and of his sons
無し
assembled
〔ヨシュア記23章2節〕
2 ヨシユア一切すべてのイスラエルびとすなはちその長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせてこれいひけるは
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで
〔歴代志略上23章2節〕
2 ダビデ、イスラエルの一切すべて牧伯つかさおよび祭司さいしとレビびとをあつめたり
officers
〔歴代志略上27章32節〕
32 またダビデの叔父󠄃をぢヨナタンは議官ぎくわんたりかれ智慧󠄄ちゑありがくしきあるものなり又󠄂またハクモニのヱヒエルはわう子等こたち補佐ほさたり~(34) アヒトペルにものはベナヤのヱホヤダおよびアビヤタルわう軍旅ぐんりよかしらはヨアブ 〔歴代志略上27章34節〕
substance
〔歴代志略上27章32節〕
32 またダビデの叔父󠄃をぢヨナタンは議官ぎくわんたりかれ智慧󠄄ちゑありがくしきあるものなり又󠄂またハクモニのヱヒエルはわう子等こたち補佐ほさたり~(34) アヒトペルにものはベナヤのヱホヤダおよびアビヤタルわう軍旅ぐんりよかしらはヨアブ 〔歴代志略上27章34節〕
the captains of the companies
〔歴代志略上27章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵すなはち宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしらおよびその有司つかさたちとしすべてつきのあひだつきごとにかはかはその班列くみもろ〳〵ことをつとめてわうつかへたるがそのかずかんがふるにひと班列くみに二まんせんにんありき~(15) 十二ぐわつ分󠄃ぶんすぶだい十二のしやうはオテニエルの子孫しそんたるネトパびとヘルダイその班列くみは二まんせんにん
〔歴代志略上27章15節〕
〔歴代志略上27章25節〕
25 アデエルのアズマウテはわう府庫くらつかさどりウジヤのヨナタンは田野でんや邑々まち〳〵村々むら〳〵しろなどにある府庫くらつかさどり
the mighty men
〔歴代志略上11章10節〕
10 ダビデがもて勇士ゆうしおもなるもののごとし是等これらはイスラエルの一切すべてひととともにダビデにちからをそへてくにさせ終󠄃つひにこれをわうとなしてヱホバがイスラエルにつきてのたまひしことばはたせり~(47) エリエル、オベデ、ソメバびとヤシエル 〔歴代志略上11章47節〕
the princes
〔歴代志略上27章16節〕
16 イスラエルの支派わかれをさむるもののごとしルベンびと牧伯つかさはヂクリのエリエゼル、シメオンの牧伯つかさはマアカのシバテヤ~(22) ダンの牧伯つかさはヱロハムのアザリエル、イスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちかくのごとし 〔歴代志略上27章22節〕
the stewards
〔歴代志略上27章25節〕
25 アデエルのアズマウテはわう府庫くらつかさどりウジヤのヨナタンは田野でんや邑々まち〳〵村々むら〳〵しろなどにある府庫くらつかさどり~(31) ハガリびとヤジズはひつじむれつかさどれりこれみなダビデわう所󠄃有もちものつかさどれるものなり
〔歴代志略上27章31節〕

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しかしてダビデわうそのあしにて起󠄃たちいひけるはわれ兄弟きやうだいたち我民わがたみわれわれはヱホバの契󠄅約けいやくはこのためわれらのかみあしだいのために安居あんきよいへたてんとのこころざしありてすでにこれをたつ準備そなへをなせり
Then David the king stood up upon his feet, and said, Hear me, my brethren, and my people: As for me, I had in mine heart to build an house of rest for the ark of the covenant of the LORD, and for the footstool of our God, and had made ready for the building:


I had in mine heart
〔サムエル後書7章1節〕
1 わうそのいへ住󠄃すむにいたりかつヱホバその四方よもてきやぶりてかれをやすらかならしめたまひしとき
〔サムエル後書7章2節〕
2 わう預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもかみはこ幔幕まくうちにあり
〔列王紀略上8章17節〕
17 それイスラエルのかみヱホバののためにいへたつることはわが父󠄃ちゝダビデのこゝろにありき
〔列王紀略上8章18節〕
18 しかるにヱホバわが父󠄃ちゝダビデにいひたまひけるはわがのためにいへたつることなんぢこゝろにありなんぢこゝろ此事このことあるは
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと
〔歴代志略上17章2節〕
2 ナタン、ダビデにいひけるはかみなんぢとともにいませばすべなんぢこゝろにある所󠄃ところ
had made ready
〔歴代志略上18章7節〕
7 ダビデ、ハダレゼルの臣僕けらいどももてきんたてうばひてこれをヱルサレムにもちきたり~(11) ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
〔歴代志略上18章11節〕
〔歴代志略上22章2節〕
2 ダビデすなはちめいじてイスラエルの異邦人ことくにびとあつめしめ又󠄂またかみいへたつるにもちふるいしきるために石工せきこうまうけたり~(5) ダビデいひけるはわがソロモンはわかくして弱󠄃よわ又󠄂またヱホバのためにたついへきはめて高大かうだいにして萬國ばんこくさかえものたらざるべからずいまわれそれがために準備そなへをなさんとダビデそのしぬ前󠄃まへおほいこれ準備そなへをなせり
〔歴代志略上22章5節〕
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
my brethren
〔申命記17章15節〕
15 たゞなんぢのかみヱホバの選󠄄えらびたまふひとなんぢうへにたててわうとなすべしまたなんぢうへわうたつるにはなんぢ兄弟きやうだいうちひとをもてすべしなんぢ兄弟きやうだいならざるよそぐにひとなんぢうへたつべからず
〔申命記17章20節〕
20 しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることを
〔歴代志略上11章1節〕
1 こゝにイスラエルのひとみなヘブロンにあつまりてダビデのもといたいひけるはわれらはなんぢこつにくなり~(3) かくイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりてわうもとにいたりければダビデ、ヘブロンにてヱホバの前󠄃まへかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらをそそぎてイスラエルのわうとなしサムエルによりてつたはりしヱホバのことばのごとくせり
〔歴代志略上11章3節〕
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢのをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢをつどひのなかにてほめたたへん
〔ヘブル書2章11節〕
11 潔󠄄きよめたまふものも、潔󠄄きよめらるるものも、みなただひとつよりづ。このゆゑかれらを兄弟きゃうだいとなふるをはぢとせずしてたまふ、
〔ヘブル書2章12節〕
12 『われ御名みな兄弟きゃうだいたちにげ、 集會つどひうちにてなんぢうたはん』
rest
〔歴代志略上6章31節〕
31 契󠄅約けいやくはこ安置あんちせしのちダビデ人々ひと〴〵たててヱホバのいへにて謳歌うたうたふことつかさどらせたり
〔詩篇132章3節〕
3 -5 われヱホバのためにところをたづねいだし ヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやのために居所󠄃すまひをもとめうるまでは わがいへ幕屋まくやにいらず わが臥床ふしどにのぼらず わがをねぶらしめず わが眼瞼まなぶたをとぢしめざるべしと~(8) ヱホバよねがはくは起󠄃きて なんぢの稜威みいづひつとともになんぢの安居やすみ所󠄃どころにいりたまへ 〔詩篇132章8節〕
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
stood up
〔創世記48章2節〕
2 ひとヤコブにつげなんぢヨセフなんぢのもとにきたるといひければイスラエルおしとこ
〔列王紀略上1章47節〕
47 かつわう臣僕けらいきたりてわれらのしゆダビデわういはひのべねがはくはなんぢかみソロモンのなんぢよりもよくそのくらゐなんぢくらゐよりもおほいたらしめたまへといへりしかしてわうとこうへにてはいせり
the footstool
〔詩篇99章5節〕
5 われらのかみヱホバをあがめ その承足せうそくのもとにてをがみまつれ ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔詩篇132章7節〕
7 われらはその居所󠄃すまひにゆきて その承足せうそくのまへに俯伏ひれふさん
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
〔エレミヤ哀歌2章1節〕
1 ああヱホバ震怒いかりをおこし 黑雲くろくもをもてシオンのむすめおほひたまひ イスラエルの榮光さかえてんよりにおとし その震怒いかりおのれ足凳あしだいこゝろにとめたまはざりき
〔使徒行傳7章49節〕
49しゅ宣給のたまはく、てん座位くらゐ足臺あしだいなり。 なんぢわがため如何いかなるいへをかてん、 わが休息やすみのところは何處いづこなるぞ。

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しかるにかみわれいひたまへりなんぢわがのためにいへたつべからずなんぢ軍人いくさびとにして許多あまたながしたればなりと
But God said unto me, Thou shalt not build an house for my name, because thou hast been a man of war, and hast shed blood.


Thou shalt
〔サムエル後書7章5節〕
5 ゆきてわがしもべダビデにへヱホバなんぢわがためにわれ住󠄃むべきいへたてんとするや~(13) かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん 〔サムエル後書7章13節〕
〔列王紀略上5章3節〕
3 なんぢしるごとくわれ父󠄃ちゝダビデはその周󠄃圍まはりにありし戰爭いくさよりそのかみヱホバののためにいへたつることあたはずしてヱホバが彼等かれらそのあしうらしたおきまたふをまて
〔歴代志略上17章4節〕
4 ゆきてわがしもべダビデにへヱホバかくなんぢわがためにわれ住󠄃すむべきいへたつべからず
〔歴代志略上22章8節〕
8 しかるにヱホバのことばわれにのぞみていへなんぢおほくのながおほいなる戰爭いくさしたりなんぢわが前󠄃まへにておほくながしたればわがためいへたつべからず
〔歴代志略下6章8節〕
8 しかるにヱホバわが父󠄃ちゝダビデにいひたまひけるはわがのためにいへたつることなんぢこゝろにありなんぢこゝろにこのことあるは
〔歴代志略下6章9節〕
9 しかれどもなんぢはそのいへたつべからずなんぢこしよりいづなんぢそのひとわがのためにいへたつべしと
blood

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しかりといへどもイスラエルのかみヱホバわが父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかうちよりわれ選󠄄えらびてながくイスラエルにわうたらしめたまふすなはちユダを選󠄄えらびてかしらとなしユダの全󠄃家ぜんかうちよりわが父󠄃ちゝいへ選󠄄えらわが父󠄃ちゝ子等こらうちにてわれよろこびイスラエルのわうとならしめたまふ
Howbeit the LORD God of Israel chose me before all the house of my father to be king over Israel for ever: for he hath chosen Judah to be the ruler; and of the house of Judah, the house of my father; and among the sons of my father he liked me to make me king over all Israel:


among the sons
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔詩篇18章19節〕
19 ヱホバはわれをよろこびたまふがゆゑにわれをたづさへひろきところにだしてたすけたまへり
〔詩篇147章10節〕
10 ヱホバはむまのちからをよろこびたまはず ひとあしをよみしたまはず
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
chose me
〔サムエル前書16章6節〕
6 かれらがいたれるときサムエル、エリアブをておもへらくヱホバのあぶらそそぐものはかなら此人このひとならんと~(13) サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書16章13節〕
〔サムエル後書7章8節〕
8 されなんぢわがしもべダビデにふべし萬軍ばんぐんのヱホバわれなんぢ牧場まきばよりひつじしたが所󠄃ところよりりてわがたみイスラエルの首長きみとなし~(16) なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり~(72) かくてダビデはそのこころの完全󠄃またきにしたがひてかれらをやしなひ そののたくみをもてこれをみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔詩篇89章16節〕
16 かれらはみなによりて終󠄃日ひねもすよろこび なんぢによりてたかくあげられたり~(27) われまたかれをわが初子うひごとなしわうたちのうちいともたかきものとなさん 〔詩篇89章27節〕
chosen Judah
〔創世記49章8節〕
8 ユダよなんぢ兄弟きやうだいほむものなりなんぢはなんぢのてきくびおさへんなんぢの父󠄃ちゝ子等こどもなんぢの前󠄃まへかゞまん~(10) つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし 〔創世記49章10節〕
〔歴代志略上5章2節〕
2 そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
〔詩篇60章7節〕
7 ギレアデはわがもの マナセはわがものなり エフライムもまたわがかうべのまもりなり ユダはわがつゑ
〔詩篇108章8節〕
8 ギレアデはわがものマナセはわがものなりエフライムもまたわがかうべのまもりなりユダはわがつゑ
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。
the house of Judah
〔サムエル前書16章1節〕
1 こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはわれすでにサウルをすててイスラエルにわうたらしめざるになんぢいつまでかれのためになげくやなんぢつの膏油あぶら滿みたしてゆけわれなんぢをベテレヘムびとヱサイのもとにつかはさんわれそのうちにひとりのわう尋󠄃たづねえたればなり
the house of my father
〔サムエル前書26章1節〕
1 ジフびとギベアにきたりサウルのもとにいたりてひけるはダビデは曠野あらののまへなるハキラのやまにかくれをるにあらずやと

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しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわがすべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ
And of all my sons, (for the LORD hath given me many sons,) he hath chosen Solomon my son to sit upon the throne of the kingdom of the LORD over Israel.


all my sons
〔歴代志略上3章1節〕
1 ヘブロンにてうまれたるダビデの子等こらのごとし長子うひごはアムノンといひてヱズレルびとアヒノアムよりうまそのつぎはダニエルといひてカルメルびとアビガルよりうまる~(9) これみなダビデのなりこのほかにまた妾等そばめどもうめ子等こらありかれらの姉妹しまいにタマルといふものあり
〔歴代志略上3章9節〕
〔歴代志略上14章4節〕
4 そのヱルサレムにてたる子等こらのごとしシヤンマ、シヨバブ、ナタン、ソロモン~(7) エリシヤマ、ベエリアダ、エリバレテ
〔歴代志略上14章7節〕
he hath chosen
〔歴代志略上22章9節〕
9 男子なんしなんぢうまれんこれ平󠄃安へいあんひとなるべしわれこれに平󠄃安へいあんたまひてその四周󠄃まはりもろ〳〵てきわづらはさるることなからしめんゆゑかれはソロモン(平󠄃安へいあん)といふべしかれわれ平󠄃安へいあん靜謐せいひつをイスラエルにたまはん
〔歴代志略上22章10節〕
10 かれわがのためにいへたてかれはわがとなりわれかれ父󠄃ちゝとならんわれかれのくにくらゐかたうしてながくイスラエルのうへたゝしめん
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり
〔歴代志略上29章1節〕
1 ダビデわうまた全󠄃ぜん會衆くわいしういひけるはわがソロモンはかみたゞひとり選󠄄えらびたまへるものなるがわかくして弱󠄃よわこの工事こうじおほいなりこの殿みやひとのためにあらずヱホバかみのためにするものなればなり
to sit
〔歴代志略上17章14節〕
14 かへつわれかれをながわがいへわがくにすゑおかかれくらゐ何時いつまでもかたたつべし
〔歴代志略上29章23節〕
23 かくてソロモンはヱホバのくらゐしその父󠄃ちゝダビデにかはりてわうとなりその繁榮さかえきはむイスラエルみなこれしたがふ
〔歴代志略下1章8節〕
8 ソロモンかみまうしけるはなんぢわが父󠄃ちゝダビデにおほいなる恩惠めぐみをほどこし又󠄂またわれをしてかれかはりてわうとならしめたまへり
〔歴代志略下1章9節〕
9 いまヱホバかみねがはくはわが父󠄃ちゝダビデにのたまひしことかたうしたまへなんぢちりのごとき衆多おほくたみうへわれわうとなしたまへばなり
〔詩篇72章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢのもろもろの審判󠄄さばきわうにあたへ なんぢのをわうのにあたへたまへ~(20) ヱッサイのダビデのいのりはをはりぬ 〔詩篇72章20節〕
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし

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ヱホバまたわれいひたまひけるはなんぢソロモンはわがいへおよびわがれにはつくらんわれかれを選󠄄えらびてわがとなせりわれかれの父󠄃ちゝとなるべし
And he said unto me, Solomon thy son, he shall build my house and my courts: for I have chosen him to be my son, and I will be his father.


I have
〔ヘブル書4章5節〕
5 またこゝに 『かれらは、 やすみるべからず』とへり。
he shall
〔サムエル後書7章13節〕
13 かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん
〔サムエル後書7章14節〕
14 われはかれの父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしかれもし迷󠄃まよはばわれひとつゑひとむちこれこらさん
〔歴代志略上17章11節〕
11 なんぢ滿みちなんぢゆきて先祖せんぞたちともになるときわれなんぢうめなんぢなんぢあとかつそのくにかたうせん~(14) かへつわれかれをながわがいへわがくにすゑおかかれくらゐ何時いつまでもかたたつべし 〔歴代志略上17章14節〕
〔歴代志略上22章9節〕
9 男子なんしなんぢうまれんこれ平󠄃安へいあんひとなるべしわれこれに平󠄃安へいあんたまひてその四周󠄃まはりもろ〳〵てきわづらはさるることなからしめんゆゑかれはソロモン(平󠄃安へいあん)といふべしかれわれ平󠄃安へいあん靜謐せいひつをイスラエルにたまはん
〔歴代志略上22章10節〕
10 かれわがのためにいへたてかれはわがとなりわれかれ父󠄃ちゝとならんわれかれのくにくらゐかたうしてながくイスラエルのうへたゝしめん
〔歴代志略下1章9節〕
9 いまヱホバかみねがはくはわが父󠄃ちゝダビデにのたまひしことかたうしたまへなんぢちりのごとき衆多おほくたみうへわれわうとなしたまへばなり
〔ゼカリヤ書6章12節〕
12 かれかたりていふべし萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふひとありそのえだといふかれおのれのところよりはへいでてヱホバのみやたて
〔ゼカリヤ書6章13節〕
13 すなは彼者かのものヱホバのみや尊󠄅榮そんえいびそのくらゐして政事まつりごとほどこしそのくらゐにありて祭司さいしとならんこのふたつものあひだ平󠄃和へいわ計議はからひあるべし
〔ヘブル書3章3節〕
3 いへ造󠄃つくものいへより勝󠄃まさりて尊󠄅たふとばるるごとく、かれもモーセに勝󠄃まさりておほいなる榮光えいくわうくるに相應ふさはしきものとせられたまへり。
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストはとしてかみいへ忠實ちゅうじつつかさどりたまへり。我等われらもし確信かくしん希望󠄇のぞみほこりとを終󠄃をはりまでかたたもたば、かみいへなり。

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かれもし今日こんにちのごとくわが誡命いましめ律法おきてかたまもおこなはばわれそのくにながかたうせんと
Moreover I will establish his kingdom for ever, if he be constant to do my commandments and my judgments, as at this day.


Moreover
〔詩篇89章28節〕
28 われとこしへに憐憫あはれみをかれがためにたもち これとたてし契󠄅約けいやくはかはることなかるべし~(37) またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ 〔詩篇89章37節〕
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
as at this day
〔列王紀略上8章61節〕
61 されば爾等なんぢら我儕われらかみヱホバとともにありて今日こんにちごとなんぢらのこゝろ完全󠄃まつたうしヱホバの法憲のりあゆその誡命いましめまもるべしと
〔列王紀略上11章4節〕
4 ソロモンのとしおいたるときつまたち其心そのこころ轉移うつしてほかかみしたがはしめければかれこゝろその父󠄃ちゝダビデのこゝろごとそのかみヱホバに全󠄃まつたからざりき
constant
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔列王紀略上2章2節〕
2 われ世人みな途󠄃みちゆかんとすなんぢつよ丈夫をとこのごとくれ~(4) 又󠄂またヱホバはそのさきわれことつきかたりてもしなんぢ子等こらその道󠄃みちつゝしこゝろつく精神せいしんつくして眞實まことをもてわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひたまひしことばかたうしたまはん 〔列王紀略上2章4節〕
〔歴代志略上28章10節〕
10 されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと
if
〔列王紀略上6章12節〕
12 なんぢいまこのいへなんぢわが法憲のりあゆみわが律例さだめおこなひわがすべて誡命いましめまもりてこれにしたがひてあゆまばわれはがなんぢ父󠄃ちゝダビデにいひことばなんぢかたうすべし
〔列王紀略上6章13節〕
13 われイスラエルの子孫ひと〴〵うち住󠄃すみわがたみイスラエルをすてざるべし
〔列王紀略上9章4節〕
4 なんぢもしなんぢ父󠄃ちゝダビデのあゆみしごとこゝろまつたうしてたゞしくわが前󠄃まへあゆみわがなんぢめいじたるごとすべおこなひてわが憲法のり律例さだめまもらば
〔列王紀略上9章5節〕
5 われなんぢ父󠄃ちゝダビデにつげてイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひしごとくなんぢのイスラエルにわうたるくらゐかたうすべし
〔列王紀略上11章9節〕
9 ソロモンのこゝろうつりてイスラエルのかみヱホバをはなれしによりてヱホバかれいかりたまふヱホバかつ兩次ふたゝびかれあらはれ~(13) たゞわれくにこと〴〵くはきはなさずしてわがしもべダビデのために又󠄂またわが選󠄄えらみたるエルサレムのためにひとつ支派わかれなんぢあたへんと
〔列王紀略上11章13節〕
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ

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されいまヱホバの會衆くわいしうたるイスラエルの全󠄃家ぜんか前󠄃まへおよびわれらのかみきこしめす所󠄃ところにてなんぢらにすゝなんぢらそのかみヱホバの一切すべて誡命いましめまもりかつこれ追󠄃おひもとむべししかせば汝等なんぢらこのよきたもちてこれをなんぢらののち子孫しそんながつたふることを

Now therefore in the sight of all Israel the congregation of the LORD, and in the audience of our God, keep and seek for all the commandments of the LORD your God: that ye may possess this good land, and leave it for an inheritance for your children after you for ever.


in the audience
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと
〔申命記29章15節〕
15 今日けふこゝにてわれらのかみヱホバの前󠄃まへわれらとともにたちをるものならびに今日けふわれらとともにこゝにたちをらざるものともこれをむすぶなり
〔使徒行傳10章33節〕
33 われ速󠄃すみやかにひとなんぢ遣󠄃つかはしたるに、なんぢきたれるはかたじけなし。いま我等われらはみな、しゅなんぢめいたまひしすべてのことをかんとて、かみ前󠄃まへり』
in the sight
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと
〔マタイ傳5章14節〕
14 なんぢらはひかりなり。やまうへにあるまちかくるることなし。~(16) かくのごとくなんぢらのひかりひと前󠄃まへにかがやかせ。これひとなんぢらが行爲おこなひて、てんにいますなんぢらの父󠄃ちちあがめんためなり。
〔マタイ傳5章16節〕
〔ピリピ書2章15節〕
15 これなんぢらむべき所󠄃ところなく素直すなほにしてまがれる邪惡よこしまなる時代じだいりてかみきずなきとならんためなり。なんぢらは生命いのちことばたもちて、ひかりのごとく時代じだいかゞやく。
〔ピリピ書2章16節〕
16 かくはしりしところ、らうせしところ、空󠄃むなしからず、キリストのに、われほこることをん。
〔ヘブル書12章1節〕
1 このゆゑわれらはおほくの證人しょうにんくものごとくかこまれたれば、すべての重荷おもにまとへるつみとをけ、忍󠄄耐にんたいをもてわれらの前󠄃まへかれたる馳場はせばをはしり、
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。
keep
〔詩篇119章4節〕
4 ヱホバよなんぢ訓諭さとしをわれらにめいじてねんごろにまもらせたまふ
〔詩篇119章10節〕
10 われこゝろをつくしてなんぢをたづねもとめたり ねがはくはなんぢの誡命いましめより迷󠄃まよひいださしめたまふなかれ
〔詩篇119章11節〕
11 われなんぢにむかひてつみををかすまじきためになんぢのことばをわがこゝろのうちにたくはへたり
〔詩篇119章27節〕
27 なんぢの訓諭さとしのみちをわれにわきまへしめたまへ われなんぢのくすしき事跡みわざをふかくおもはん
〔詩篇119章33節〕
33 ヱホバよねがはくはなんぢの律法おきてのみちをわれにをしへたまへ われ終󠄃をはりにいたるまでこれをまもらん
〔詩篇119章34節〕
34 われに智慧󠄄ちゑをあたへたまへ さらばわれなんぢののりをまもりこゝろをつくしてこれにしたがはん
〔詩篇119章44節〕
44 われたえずいや永久とほながになんぢののりをまもらん
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさめ~(5) なんぢヱホバをおそるることをさとかみることをべし 〔箴言2章5節〕
〔箴言3章1節〕
1 よわがおきてわするるなかれ なんぢこゝろにわが誡命いましめをまもれ
〔イザヤ書34章16節〕
16 なんぢらヱホバのふみをつまびらかにたづねてよむべし これらのものひとつもかくることなく又󠄂またひとつもそのともをかくものあらじ そはヱホバのくちこのことをめいじ そのみたまこれらをあつめたまふべければなり
〔使徒行傳17章11節〕
11 此處ここ人々ひとびとはテサロニケにひとよりも善良ぜんりゃうにしてこゝろより御言みことばをうけ、このことまさしくしかるかしからぬか日々ひゞ聖󠄄書せいしょをしらぶ。
leave it
〔エズラ書9章12節〕
12 されなんぢらの女子むすめかれらの男子むすこあたふるなかかれらの女子むすめをなんぢらの男子むすこめとなか又󠄂また何時いつまでもかれらのため平󠄃安へいあんをも福祿さいはひをももとむべからず すればなんぢ旺盛さかんにしてその佳物よきもの食󠄃くらふことをながくこれをなんぢらの子孫しそんつたへて產業さんげふとなさしむることをんと
〔箴言13章22節〕
22 よきひとはその產業さんげふ子孫しそん遺󠄃のこす されど罪人つみびと資財たから義者ただしきもののためにたくはへらる
that ye may
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記5章33節〕
33 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまふ一切すべて道󠄃みちあゆしかせばなんぢらはいくることをかつ福祉さいはひなんぢらの產業さんげふとするなんぢらのながうすることを
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり~(3) さればイスラエルよきゝつゝしんでこれをおこなしかせばなんぢ福祉さいはひなんぢ先祖せんぞかみヱホバのなんぢいひたまひしごとく乳󠄃ちゝみつながるゝくににてなんぢかずおほいにまさ
〔申命記6章3節〕

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わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
And thou, Solomon my son, know thou the God of thy father, and serve him with a perfect heart and with a willing mind: for the LORD searcheth all hearts, and understandeth all the imaginations of the thoughts: if thou seek him, he will be found of thee; but if thou forsake him, he will cast thee off for ever.


a willing mind
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
if thou forsake
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記31章17節〕
17 そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと
〔列王紀略上9章6節〕
6 もし爾等なんぢら又󠄂また爾等なんぢら子孫しそん全󠄃まつたそむきてわれにしたがはずわが爾等なんぢらのまへにおきたるわが誡命いましめ法憲のりまもらずしてゆきほかかみつかこれをがまば~(9) ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔列王紀略上9章9節〕
〔エズラ書8章22節〕
22 我儕われらさきにわうつげわれらのかみおのれもとむるものすべたすけまたおのれすつものにはその權能ちから震怒いかりとをあらはしたまふといひしによりわれ道󠄃路みちてきを防ぎて我儕われらまもるべき步兵ほへい騎兵きへいとをわう請󠄃ふをぢたればなり
〔イザヤ書1章28節〕
28 されどとがををかすものと罪人つみびととはともにやぶれ ヱホバをすつるものもまたほろびうせん
〔ヘブル書10章38節〕
38 われける義人ぎじんは、信仰しんかうによりてくべし。 もし退󠄃しりぞかば、わがこゝろこれをよろこばじ』
〔ヘブル書10章39節〕
39 れどわれらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびいたものにあらず、靈魂たましひるにいた信仰しんかうたもものなり。
if thou seek
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさめ~(6) そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしき聰明さとりとそのみくちよりづればなり 〔箴言2章6節〕
〔イザヤ書45章19節〕
19 われはかくれたるところのくらき所󠄃ところにてかたらず われはヤコブのすゑになんぢらがわれをたづぬるは徒然いたづらなりといはず われヱホバはただしきことをかたりなほきことを
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記29章13節〕
13 なんぢらもし一心いつしんをもてわれもとめなばわれ尋󠄃たづ遇󠄃はん
〔マタイ傳7章7節〕
7 もとめよ、らばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔マタイ傳7章8節〕
8 すべてもとむるもの、たづぬるものいだし、もんをたたくものひらかるるなり。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。~(11) 兄弟きゃうだいよ、たがひそしるな。兄弟きゃうだいそしもの兄弟きゃうだいさばものは、これ律法おきてそしり、律法おきてさばくなり。なんぢもし律法おきてさばかば、律法おきてをおこなふものにあらずして審判󠄄さばきひとなり。 〔ヤコブ書4章11節〕
know thou
〔申命記4章35節〕
35 なんぢにこのことしめしゝはヱホバはすなはちかみにしてそのほかにはあることなしとなんぢしらしめんがためなりき
〔列王紀略上8章43節〕
43 なんぢ居處すみかなるてんおいすべ異邦人ことくにびとなんぢよびもとむるごとなしたまへなんぢかくすべてたみをしてなんぢをしらしめなんぢたみイスラエルのごとくなんぢおそれしめ又󠄂またたてたるこのいへなんぢをもて稱呼となへらるるといふことをしらしめたま
〔詩篇9章10節〕
10 聖󠄄名みなをしるものはなんぢに依賴よりたのまん そはヱホバよなんぢを尋󠄃たづぬるもののすてられしことたえてなければなり
〔エレミヤ記9章24節〕
24 ほこものはこれをもてほこるべしすなは明哲さとくしてわれこととわがヱホバにして仁惠めぐみ公道󠄃おほやけ公義ただしきとをおこなものなるをことこれなりわれこれらをよろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記22章16節〕
16 かれ貧󠄃者まづしきもの患艱者なやめるものうつたへたゞしてさいはひをえたりかくすはわれしることにあらずやとヱホバいひたま
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記31章34節〕
34 ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔ホセア書4章1節〕
1 イスラエルの子輩こらよヱホバのことばけヱホバこの住󠄃すめもの爭辨あらそひたまふこのには誠實まことなく愛情󠄃いつくしみなくかみことなければなり
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん
〔ヨハネ傳8章55節〕
55 しかるになんぢらはかれらず、われかれる。もしかれらずとはば、なんぢらのごと僞者いつはりものたるべし。れどわれかれり、かつその御言みことばまもる。
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔使徒行傳17章23節〕
23 われなんぢらがをがむものをつつ道󠄃みち過󠄃ぐるほどに「らざるかみに」としるしたるひとつの祭壇さいだん見出みいだしたり。ればわれなんぢらがらずしてをが所󠄃ところのものをなんぢらにしめさん。
〔使徒行傳17章30節〕
30 かみかゝ無知むち時代じだい過󠄃すごしにたまひしが、いま何處いづこにてもすべてのひと悔改くいあらたむべきことをげたまふ。
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。
〔コリント前書15章34節〕
34 なんぢらめてただしうせよ、つみをかすな。なんぢのうちにかみらぬものあり、ふはなんぢらをはづかしめんとてなり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
serve him
〔列王紀略上8章61節〕
61 されば爾等なんぢら我儕われらかみヱホバとともにありて今日こんにちごとなんぢらのこゝろ完全󠄃まつたうしヱホバの法憲のりあゆその誡命いましめまもるべしと
〔列王紀略下20章3節〕
3 嗚呼あゝヱホバよねがはくは眞實しんじつ一心いつしんをもてなんぢ前󠄃まへにあゆみなんぢ適󠄄かなふことをおこなひしを記憶おもひたまへといひいたなけ
〔列王紀略下22章2節〕
2 ヨシアはヱホバの適󠄄かなことをなしその父󠄃ちゝダビデの道󠄃みちにあゆみてみぎにもにもまがらざりき
〔歴代志略上29章9節〕
9 かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり~(19) 又󠄂またわがソロモンに完全󠄃まつたきこゝろあたなんぢ誡命いましめなんぢ證言あかしなんぢ法度のりまもらせてこれをことごとくおこなはせそなへをなせるその殿みやたてさせたまへ
〔歴代志略上29章19節〕
〔ヨブ記36章11節〕
11 もしかれきゝしたがひてこれつかへなば繁昌さかえてその送󠄃おくたのしくそのとしわたらん
〔ヨブ記36章12節〕
12 もしかれらきゝしたがはずば刀劍つるぎにてほろ知識ちしきずしてなん
〔詩篇101章2節〕
2 われこゝろをさとくして全󠄃また道󠄃みちをまもらん なんぢいづれのときわれにきたりたまふや われなほきこゝろをもてわがいへのうちをありかん
〔ヨハネ傳1章47節〕
47 イエス、ナタナエルのおのもとにきたるを、これをしてひたまふ『よ、これまことにイスラエルびとなり、そのうち虛僞いつはりなし』
〔ヨハネ傳4章24節〕
24 かみれいなれば、はいするものれいまこととをもてはいすべきなり』
〔ロマ書1章29節〕
29 すなはちもろもろの不義ふぎあく慳貪むさぼり惡意󠄃あくいにて滿つるもの、また嫉妬ねたみ殺意󠄃さつい紛爭あらそひ詭計たばかり惡念あくねん溢󠄃あふるるもの
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
the God
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔出エジプト記3章16節〕
16 なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔列王紀略上3章6節〕
6 ソロモンいひけるはなんぢなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデが誠實まこと公義ただしき正心まごころなんぢともなんぢ前󠄃まへあゆみしによりおほいなる恩惠めぐみかれしめしたまへり又󠄂またなんぢかれのためにこのおほいなる恩惠めぐみたくはへ今日こんにちのごとくかれのくらゐするかれたまへり
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわがいはほ わがしろ われをすくふもの わがよりたのむかみ わが堅固けんごなるいはほ わがたて わがすくひのつの わがたかきやぐらなり
〔詩篇89章26節〕
26 ダビデわれにむかひてなんぢはわが父󠄃ちゝわがかみわがすくひのいはなりとよばん
the LORD
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはその容貌かたちみのたけるなかれわれすでにかれをすてたりわがるところはひとことなりひとそとかたちヱホバはこゝろをみるなり
〔列王紀略上8章39節〕
39 なんぢ居處すみかなるてんおいきゝゆるおこなおの〳〵ひと其心そのこころしりたまごとその道󠄃々みち〳〵にしたがひてむくたまなんぢのみすべてひとこゝろしりたまへばなり
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくはあしきものの曲事ひがわざをたちてたゞしきものをかたくしたまへ ただしきかみひとのこころとむらととをさぐりしりたまふ
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわがすわるをもたつをもしり 又󠄂またとほくよりわがおもひをわきまへたまふ
〔箴言17章3節〕
3 ぎんこゝろむるもの坩堝るつぼ きんこゝろむるもの ひとこゝろこゝろむるものはヱホバなり
〔エレミヤ記11章20節〕
20 ただしさばきをなしひと心腸しんちやうさぐりたまふ萬軍ばんぐんのヱホバよわれわがうつたへなんぢにのべたればわれをしてなんぢかれらにあだかへすをせしめたまへ
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくさぐ腎腸じんちやうこゝろみおのおのにその途󠄃みちしたがひその行爲わざによりてむくゆべし
〔エレミヤ記20章12節〕
12 義人ただしきひとこゝろひと心膓しんちやうたまふ萬軍ばんぐんのヱホバよわれなんぢうつたへのべたればわれをしてなんぢかれらにあだかへすをせしめよ
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 またひとうちにあることりたまへば、ひときてあかしするもの要󠄃えうせざるゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひたまふ『ヨハネのシモンよ、われを《[△]》あいするか』ペテロ三度みたび『われを《[△]》あいするか』とたまふをうれひてふ『しゅよ、りたまはぬところなし、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢりたまふ』イエスたまふ『わがひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔使徒行傳1章24節〕
24 -25 いのりてふ『すべてのひとこゝろりたまふしゅよ、ユダおの所󠄃ところかんとてつとめ使徒しとしょくとよりちたれば、そのあとがするに、二人ふたりのうちいづれ選󠄄えらたまふかしめしたまへ』
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもころさん、かくてもろもろの敎會けうくわいは、わがひとむらとこゝろとをきはむるものなるをるべし、われなんぢおのおのの行爲おこなひしたがひてむくいん。
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはその容貌かたちみのたけるなかれわれすでにかれをすてたりわがるところはひとことなりひとそとかたちヱホバはこゝろをみるなり
〔列王紀略上8章39節〕
39 なんぢ居處すみかなるてんおいきゝゆるおこなおの〳〵ひと其心そのこころしりたまごとその道󠄃々みち〳〵にしたがひてむくたまなんぢのみすべてひとこゝろしりたまへばなり
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくはあしきものの曲事ひがわざをたちてたゞしきものをかたくしたまへ ただしきかみひとのこころとむらととをさぐりしりたまふ
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわがすわるをもたつをもしり 又󠄂またとほくよりわがおもひをわきまへたまふ
〔箴言17章3節〕
3 ぎんこゝろむるもの坩堝るつぼ きんこゝろむるもの ひとこゝろこゝろむるものはヱホバなり
〔エレミヤ記11章20節〕
20 ただしさばきをなしひと心腸しんちやうさぐりたまふ萬軍ばんぐんのヱホバよわれわがうつたへなんぢにのべたればわれをしてなんぢかれらにあだかへすをせしめたまへ
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくさぐ腎腸じんちやうこゝろみおのおのにその途󠄃みちしたがひその行爲わざによりてむくゆべし
〔エレミヤ記20章12節〕
12 義人ただしきひとこゝろひと心膓しんちやうたまふ萬軍ばんぐんのヱホバよわれなんぢうつたへのべたればわれをしてなんぢかれらにあだかへすをせしめよ
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 またひとうちにあることりたまへば、ひときてあかしするもの要󠄃えうせざるゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひたまふ『ヨハネのシモンよ、われを《[△]》あいするか』ペテロ三度みたび『われを《[△]》あいするか』とたまふをうれひてふ『しゅよ、りたまはぬところなし、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢりたまふ』イエスたまふ『わがひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔使徒行傳1章24節〕
24 -25 いのりてふ『すべてのひとこゝろりたまふしゅよ、ユダおの所󠄃ところかんとてつとめ使徒しとしょくとよりちたれば、そのあとがするに、二人ふたりのうちいづれ選󠄄えらたまふかしめしたまへ』
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもころさん、かくてもろもろの敎會けうくわいは、わがひとむらとこゝろとをきはむるものなるをるべし、われなんぢおのおのの行爲おこなひしたがひてむくいん。
the imaginations
〔創世記6章5節〕
5 ヱホバひとあくおほいなると其心そのこころ思念おもひすべ圖維はか所󠄃ところつねただあしきのみなるをたまへり
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔申命記31章21節〕
21 しかして許多あまた災禍わざはひ艱難なやみかれらにのぞむにいたるときはこのうたかれらにむかひてあかしをなすものとならんはこのうたかれらのくちにありてわするることなかるべければなりわれいまだわがちかひしかれらを導󠄃みちびきいらざるにかれらははやすでおもはか所󠄃ところありわれこれをると
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわがすわるをもたつをもしり 又󠄂またとほくよりわがおもひをわきまへたまふ
〔エゼキエル書38章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢこゝろ思想おもひおこりあし謀計はかりごとをくはだてて

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されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと

Take heed now; for the LORD hath chosen thee to build an house for the sanctuary: be strong, and do it.


Take heed now
〔歴代志略上22章16節〕
16 それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
(19) されなんぢこゝろをこめ精神せいしんをこめてなんぢらのかみヱホバをもとめよなんぢ起󠄃たちてヱホバかみ聖󠄄所󠄃せいじよてヱホバののためにたつるそのいへにヱホバの契󠄅約けいやくはこかみ聖󠄄きよきうつはたづさへいるべし 〔歴代志略上22章19節〕
〔歴代志略上28章6節〕
6 ヱホバまたわれいひたまひけるはなんぢソロモンはわがいへおよびわがれにはつくらんわれかれを選󠄄えらびてわがとなせりわれかれの父󠄃ちゝとなるべし
〔テモテ前書4章16節〕
16 なんぢおのれとおのれのをしへとをつゝしみてこれのことにおこたるな、くなしておのれものとをすくふべし。

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しかしてダビデは殿とのらうおよびそのいへその府庫くらそのうへしつそのうちしつ贖罪しよくざい所󠄃しよしつなどの式樣ひながたをそのソロモンにさづ
Then David gave to Solomon his son the pattern of the porch, and of the houses thereof, and of the treasuries thereof, and of the upper chambers thereof, and of the inner parlours thereof, and of the place of the mercy seat,


David
〔歴代志略上28章12節〕
12 また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづ
〔歴代志略上28章19節〕
19 しかしてダビデいひけらくこれ工事こうじ式樣ひながたみなことごとくヱホバのそのわがうへにくだしてわれをしへてかゝせたまひしものなりと
the houses
〔列王紀略上6章16節〕
16 又󠄂またいへおくに二十キユビトの牀板ゆかより墻壁かべまで香柏かうはくをもて造󠄃つくれりすなはいへうち聖󠄄所󠄃せいじよなる神殿しんでん造󠄃つくれり~(20) 神殿しんでんうちながさ二十キユビトひろさ二十キユビトたかさ二十キユビトなり純金じゆんきんをもてこれおほ又󠄂また香柏かうはくだんおほへり 〔列王紀略上6章20節〕
〔歴代志略下3章5節〕
5 またそのおほ殿とのまつをもてはりつめよきこがねをもてこれおほひそのうへ棕櫚しゆろ鏈索くさりかたちほどこし~(10) またいと聖󠄄所󠄃きよきところいへうちほりちりばめたるふたつのケルビムを造󠄃つくきんをこれにおほふ 〔歴代志略下3章10節〕
〔エゼキエル書41章13節〕
13 かれ殿いへをはかるにそのながさひやくキユビトあり離處はなれどころとその建物たてものとそのかべながさひやくキユビト~(17) うへなるところ內室うちのいへそとところおよび內外うちそと周󠄃圍まはりすべてかべまではかることをなせり 〔エゼキエル書41章17節〕
〔ヘブル書9章2節〕
2 まうけられたる幕屋まくやあり、前󠄃まへなるを聖󠄄所󠄃せいじょとなへ、そのうち燈臺とうだいつくゑそなへのパンとあり。~(8) これによりて聖󠄄せいれい前󠄃まへなる幕屋まくやのなほそんするあひだ、聖󠄄所󠄃せいじょ道󠄃みちいまあらはれざるをしめたまふ。 〔ヘブル書9章8節〕
the pattern
〔出エジプト記25章40節〕
40 なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ
〔出エジプト記26章30節〕
30 なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし
〔出エジプト記39章42節〕
42 かくヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵そのもろ〳〵工事わざをなせり
〔出エジプト記39章43節〕
43 モーセその一切すべて工作わざるにヱホバのめいじたまひしごとくに造󠄃つくりてありすなはかくのごとくにつくりてあればモーセ人衆ひと〴〵しゆくせり
〔歴代志略上28章19節〕
19 しかしてダビデいひけらくこれ工事こうじ式樣ひながたみなことごとくヱホバのそのわがうへにくだしてわれをしへてかゝせたまひしものなりと
〔歴代志略下3章3節〕
3 かみいへたつるためにソロモンのすゑたるもとゐかくのごとしながさ六十キユビトひろさ二十キユビトみないにしへしやくしたがふ
〔エゼキエル書43章10節〕
10 ひとなんぢこのいへをイスラエルのいへしめかれらそのあくぢまたこの式樣ひながたはからん
〔エゼキエル書43章11節〕
11 かれらそのなしたるもろ〳〵ことはぢなばかれらにこのいへ製法つくりかたとその式樣ひながたその出口でぐち入口いりくちその一切すべて製法つくりその一切すべてのりその一切すべて製法つくりその一切すべておきてをしらしめよこれをかれらの前󠄃まへかきかれらにそのすべて製法つくりとその一切すべてのりまもりてこれをなさしむべし
〔ヘブル書8章5節〕
5 かれらのつかふるは、てんにあるものかたかげとなり。モーセが幕屋まくやてんとするときに『つゝしめ、やまにてなんぢしめされたるかたならひてすべてのもの造󠄃つくれ』との御吿みつげけしがごとし。
the place
〔出エジプト記25章17節〕
17 なんぢ純金じゆんきんをもてしよくざい所󠄃しよ造󠄃つくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんなるべし~(22) 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記25章22節〕
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔出エジプト記40章21節〕
21 はこ幕屋まくやたづさへいり障蔽へだてまくたれ律法おきてはこかくせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔列王紀略上6章19節〕
19 神殿しんでんかれ其處そこにヱホバの契󠄅約けいやくはこおかんとていへうちなかまうけたり
〔歴代志略下5章7節〕
7 かくて祭司さいしたちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなるいと聖󠄄きよき所󠄃ところうちのケルビムのつばさしたかきいりぬ
〔ヘブル書9章5節〕
5 ひつうへ榮光えいくわうのケルビムありて贖罪所󠄃しょくざいしょおほふ。これらのものきては、いま一々いちいちふことあたはず、
the porch
〔列王紀略上6章3節〕
3 いへ拜殿はいでんらういへひろさしたがひてながさ二十キユビトいへ前󠄃まへそのひろさ十キユビトなり
〔歴代志略下3章4節〕
4 いへ前󠄃まへらういへひろさにしたがひてそのながさ二十キユビトまたそのたかさひやく二十キユビトそのうち純金じゆんきんをもておほ
〔エゼキエル書40章8節〕
8 うちもんらうはかるにひと竿さをあり
〔エゼキエル書40章9節〕
9 又󠄂またもんらうはかるに八キユビトありそのはしらは二キユビトなりそのもんらううちにあり
〔エゼキエル書40章15節〕
15 入口いりくちもん前󠄃まへよりうちもんらう前󠄃まへにいたるまで五十キユビトあり
〔エゼキエル書40章48節〕
48 かれ殿いへらうわれをひきゆきてらうはしらはかるに此旁こなたも五キユビト彼方かなたも五キユビトありもんひろさ此旁こなた三キユビト彼旁かなた三キユビトなり
〔エゼキエル書40章49節〕
49 らうながさは二十キユビトひろさは十一キユビト階級きだはしによりてのぼるべしはしらにそふてはしらあり此旁こなた一箇ひとつ彼旁かなた一箇ひとつ
the treasuries
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり~(29) またそのほか器皿うつはものすなはち聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器皿うつはものおよびむぎ さけ あぶら 乳󠄃香にうかう 香料かうれうつかさどるものあり 〔歴代志略上9章29節〕
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし~(27) すなは戰爭いくさにおいてたるものおよび掠取物ぶんどりもの奉納󠄃をさめてヱホバのいへ修繕つくろひそなへたるなり 〔歴代志略上26章27節〕
〔ルカ傳21章1節〕
1 イエスげて、める人々ひとびと納󠄃物をさめものを、賽錢函さいせんばこるるを
upper chambers
〔列王紀略上6章5節〕
5 又󠄂またいへ墻壁かべつけ四周󠄃まはり連󠄃接つけいへ墻壁かべすなは拜殿はいでん神殿しんでん墻壁かべ周󠄃圍まはりめぐらせり又󠄂また四周󠄃まはりわき造󠄃つくれり
〔列王紀略上6章6節〕
6 下層した連󠄃接つけひろさ五キユビト中層なかのはひろさ六キユビトを第三層みつめのはひろさ七キユビトなりすなはいへそと階級きだ造󠄃つくめぐらしてなにものをもいへ墻壁かべ挿入さしいらざらしむ
〔列王紀略上6章10節〕
10 又󠄂またいへつけて五キユビトのたかさたる連󠄃接つけたてめぐら香柏かうはくをもていへ交接つづけたり
〔歴代志略下3章9節〕
9 そのくぎきんおもさ五十シケルまたうへしつきんにておほ
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕
39 すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすて
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
〔エレミヤ記35章2節〕
2 なんぢレカブびといへゆきかれらとかたりかれらをヱホバのいへ一房ひとまつれきたりてさけをのませよと
〔エゼキエル書41章6節〕
6 連󠄃接屋つけやは三がいにしておの〳〵三十のありいへかべ周󠄃圍まはり連󠄃接屋つけやそばにありて連󠄃接屋つけやこれ連󠄃つらなりてかたしかれどもいへかべ挿入さしいりかたたてるにあらず~(11) 連󠄃接屋つけやみなかのあきにむかふひとつきたにむかひひとつみなみにむかふそのあきたるところ四周󠄃まはりにありてひろさ五キユビトなり
〔エゼキエル書41章11節〕

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また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづ
And the pattern of all that he had by the spirit, of the courts of the house of the LORD, and of all the chambers round about, of the treasuries of the house of God, and of the treasuries of the dedicated things:


all
無し
that he had by
無し
the pattern
〔出エジプト記31章2節〕
2 われユダの支派わかれのホルのなるウリのベザレルをざし
the spirit
〔出エジプト記25章40節〕
40 なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ
〔ヘブル書8章5節〕
5 かれらのつかふるは、てんにあるものかたかげとなり。モーセが幕屋まくやてんとするときに『つゝしめ、やまにてなんぢしめされたるかたならひてすべてのもの造󠄃つくれ』との御吿みつげけしがごとし。
the treasuries
〔列王紀略上14章26節〕
26 ヱホバのいへ寶物たからわういへ寶物たからうばひたりすなはこと〴〵これうばまたソロモンの造󠄃つくりたるきんたてみなうばひたり
〔列王紀略上15章15節〕
15 かれその父󠄃ちゝ献納󠄃をさめたるものおのれのをさめたるもの金銀きんぎんのうつはをヱホバのいへたづさへいりぬ
〔列王紀略上15章18節〕
18 こゝおいてアサわうヱホバのいへ府庫くらわういへ府庫くらのこれる所󠄃ところ金銀きんぎんこと〴〵とりこれその臣僕しもべわたこれをダマスコに住󠄃すめるスリアのわうヘジヨンのタブリモンのなるベネハダデに遣󠄃つかはしていひけるは
〔列王紀略下16章8節〕
8 アハズすなはちヱホバのいへわういへくらとにあるところのぎんきんをとりこれを禮物おくりものとしてアツスリヤのわうにおくりしかば
〔列王紀略下18章15節〕
15 こゝにおいてヒゼキヤ、ヱホバのいへわういへくらとにあるところのぎんをことごとくかれあたへたり
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり~(28) すべ先見者せんけんしやサムエル、キシのサウル、ネルのアブネル、ゼルヤのヨアブ奉献をさめたるものおよびそのほか奉納󠄃物をさめものみなシロミテとその兄弟きやうだいたちしたにありき
〔歴代志略上26章28節〕

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また祭司さいしおよびレビびと班列くみとヱホバのいへもろ〳〵奉事つとめわざとヱホバのいへもろ〳〵奉事つとめ器皿うつはものとにつきてさとすところあり
Also for the courses of the priests and the Levites, and for all the work of the service of the house of the LORD, and for all the vessels of service in the house of the LORD.


the courses
〔歴代志略上24章1節〕
1 アロンの子孫しそん班列くみのごとしアロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~(19) これその職務つとめ順序ついでなりかれらはこれにしたがひてヱホバのいへにいりその先祖せんぞアロンよりつたはりし例規さだめによりてつとむべかりしなりすなはちイスラエルのかみヱホバのかれめいじたまひしごとし
〔歴代志略上24章19節〕
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(31) だい二十四はロマムテエゼルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章31節〕
the vessels
〔列王紀略上7章1節〕
1 ソロモンおのれいへたてしが十三ねん全󠄃まつたそのいへたて終󠄃をへたり~(51) かくソロモンわうのヱホバのいへのためになせもろ〳〵細工さいく終󠄃をはれりこゝにおいてソロモンその父󠄃ちゝダビデが奉納󠄃をさめたるものすなは金銀きんぎんおよびうつはたづさへいりてヱホバのいへはうもつうちおけり 〔列王紀略上7章51節〕
〔歴代志略上9章29節〕
29 またそのほか器皿うつはものすなはち聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器皿うつはものおよびむぎ さけ あぶら 乳󠄃香にうかう 香料かうれうつかさどるものあり
〔エズラ書8章25節〕
25 金銀きんぎんおよび器皿うつはものすなはちわうとそのくわんとその牧伯つかさ彼處かしこ一切すべてのイスラエルびととがわれらのかみいへのためにさゝげたる奉納󠄃物をさめものはかりてかれらにわたせり~(30) こゝおい祭司さいしおよびレビびとその金銀きんぎんおよび器皿うつはものをヱルサレムなるわれらのかみいへたづさへゆかんとてそのおもさにしたがひてこれうけれり
〔エズラ書8章30節〕
〔エズラ書8章33節〕
33 四日よつかにいたりてわれらのかみいへにおいてその金銀きんぎんおよび器皿うつはものをウリヤの祭司さいしメレモテのはかわたせり ピネハスのエレアザルかれ又󠄂またヱシユアのヨザバデおよびビンヌイのノアデヤの二人ふたりのレビびとかれらに

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またもろ〳〵奉事つとめもちふるきん器皿うつはものつくきん重量めかたさだ又󠄂またもろ〳〵奉事つとめうつはもちふるもろ〳〵ぎん器皿うつはものぎん重量めかたさだ
He gave of gold by weight for things of gold, for all instruments of all manner of service; silver also for all instruments of silver by weight, for all instruments of every kind of service:


of gold

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すなはきん燈臺とうだいとそのきん燈盞ともしびざら重量めかたのべ一切すべて燈臺とうだいとその燈盞ともしびざら重量めかたさだ又󠄂またぎん燈臺とうだいにつきても各々おの〳〵燈臺とうだい用法もちひかたにしたがひて燈臺とうだいとその燈盞ともしびざら重量めかたさだ
Even the weight for the candlesticks of gold, and for their lamps of gold, by weight for every candlestick, and for the lamps thereof: and for the candlesticks of silver by weight, both for the candlestick, and also for the lamps thereof, according to the use of every candlestick.


the candlesticks
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(39) 燈臺とうだいすべて器具󠄄うつは造󠄃つくるには純金じゆんきん一タラントをもちふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔列王紀略上7章19節〕
19 はしらうへにあるかしらは四キユビトの百合花ゆりかたちにしてらうにおけるがごとし
〔歴代志略下4章7節〕
7 またきん燈臺とうだいとををその例規さだめしたがひてつく拜殿はいでんうちいつつみぎいつつひだり
〔ゼカリヤ書4章2節〕
2 かれわれにむかひてなんぢなにるやといひければわれいへりわれみる惣金そうきん燈臺とうだい一箇ひとつありてそのいたゞきあぶらいるうつはありまた燈臺とうだいうへ七箇ななつ燭盞ともしびざらありその燭盞ともしびざら燈臺とうだいいたゞきにありてこれおの〳〵七本ななつづつのくだあり
〔ゼカリヤ書4章3節〕
3 また燈臺とうだいそば橄欖かんらん二本ふたもとありてひとつあぶらいるうつはみぎにありひとつはそのひだりにあり
〔ゼカリヤ書4章11節〕
11 われまたかれとふ燈臺とうだい右左みぎひだりにあるこの二本ふたもと橄欖かんらんなになるやとひ~(14) かれいへらく是等これらあぶら二箇ふたりにして全󠄃地ぜんちしゆ前󠄃まへものなり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔ヨハネ黙示録1章12節〕
12 われ振反ふりかへりてわれかたこゑんとし、振反ふりかへればなゝつのきん燈臺とうだいあり。
〔ヨハネ黙示録1章13節〕
13 また燈臺とうだいあひだひとのごときものありて、あしまでるるころもむねきんおびつかね、
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕
1 エペソに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「みぎなゝつのほしものなゝつのきん燈臺とうだいあひだあゆむものふ、

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また供前󠄃そなへのパンのつくゑにつきてはそのおの〳〵つくゑのためにきん重量めかたさだ又󠄂またぎんつくゑのためにもぎんさだ
And by weight he gave gold for the tables of shewbread, for every table; and likewise silver for the tables of silver:


tables of shewbread
〔出エジプト記25章23節〕
23 なんぢまた合歡木ねむのきをもてつくゑつくるべしそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(30) なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ
〔歴代志略下4章8節〕
8 またつくゑとをつくりて拜殿はいでんうちいつつみぎいつつひだり又󠄂またきんはちぴやくつくれり
〔歴代志略下4章19節〕
19 ソロモンかみいへ一切すべて器皿うつはもの造󠄃つくれりすなはきんだん供前󠄃そなへのパンをのすつくゑ

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又󠄂またにくさしさらしやくのためにもちふる純金じゆんきん重量めかたさだきん大斝おほさかづきにつきてもまた各々おの〳〵大斝おほさかづきのために重量めかたさだぎん一切すべて大斝おほさかづきのためにも重量めかたさだ
Also pure gold for the fleshhooks, and the bowls, and the cups: and for the golden basons he gave gold by weight for every bason; and likewise silver by weight for every bason of silver:


pure gold
〔サムエル前書2章13節〕
13 祭司さいしたみおけ習慣ならはしかくのごとしひと祭物そなへものをささぐるときにくるあひだに祭司さいししもべみつある肉叉にくさしにとりてきた
〔サムエル前書2章14節〕
14 これかまあるひはなべあるひはかなへ又󠄂また炮烙はうらくきいれ肉叉にくさしきあぐるところのにく祭司さいしみなこれをおのれにとるくシロにおいすべてそこにきたるイスラエルびとになせり
〔歴代志略下4章20節〕
20 また定規さだめのごとく神殿しんでん前󠄃まへにてをともすべき純金じゆんきん燈臺とうだいおよびその燈盞ともしびざら(22) また剪刀はさみはちさじ火盤ひざら是等これら純金じゆんきんなり又󠄂またいへうちすなはちいと聖󠄄所󠄃きよきところおよび拜殿はいでん肘鈕ひじつぼこれきんなり 〔歴代志略下4章22節〕
the bowls
〔民數紀略7章13節〕
13 その禮物そなへものぎんさら一箇ひとつそのおもさは百三十シケルぎんはち一箇ひとつこれは七十シケルみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがこの二者ふたつにはむぎあぶらまじへたる素祭そさいしなみた
〔民數紀略7章14節〕
14 またきんさじの十シケルなるもの一箇ひとつこれにはかうみた
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ(50) 純金じゆんきん盆󠄃ほとぎ剪刀はさみはちさら滅燈器しんとり聖󠄄所󠄃せいじよなるうちいへのためおよ拜殿はいでんなるいへのためなるきん肘鈕ひぢつぼこれなり
〔列王紀略上7章50節〕
〔列王紀略上10章21節〕
21 ソロモンわうもちひてのめうつはみなきんなり又󠄂またレバノン森林もりいへうつはみな純金じゆんきんにしてぎんものなかりきぎんはソロモンのにはたふとまざりしなり

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またかうだんのためにもちふる精金せいきん重量めかたさだめかつくるまなるケルビムの式樣ひながたきんさだこのケルビムはそのつばさのべてヱホバの契󠄅約けいやくはこおほ
And for the altar of incense refined gold by weight; and gold for the pattern of the chariot of the cherubims, that spread out their wings, and covered the ark of the covenant of the LORD.


the altar
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ
the chariot
〔出エジプト記25章18節〕
18 なんぢかねをもて二箇ふたつのケルビムをつくるべしすなはつちにてうちてこれをつくしよくざい所󠄃しよりやうはうおくべし~(22) 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記25章22節〕
〔サムエル前書4章4節〕
4 かくてたみひとをシロにつかはしてケルビムのうへしたまふ萬軍ばんぐんのヱホバの契󠄅約けいやくはこ其處そこよりたづさへきたらしむときにエリの二人ふたりホフニとピネハスかみ契󠄅約けいやくのはことともに彼處かしこにありき
〔列王紀略上6章23節〕
23 神殿しんでんうち橄欖かんらんをもてふたつのケルビムを造󠄃つくれりそのたかさ十キユビト~(30) いへ牀板ゆかには內外うちそとともにきんおほへり 〔列王紀略上6章30節〕
〔詩篇18章10節〕
10 かくてケルブにりてとびかぜのつばさにてかけ
〔詩篇68章17節〕
17 かみ戰車いくさぐるまはよろづによろづをかさねちぢにちぢをくはふ しゆそのなかにいませり 聖󠄄所󠄃せいじよにいますがごとくシナイのやまにいまししがごとし
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔詩篇99章1節〕
1 ヱホバは統治すべをさめたまふ もろもろのたみはをののくべし ヱホバはケルビムのあひだにいます ふるはん
〔エゼキエル書1章15節〕
15 われ生物いきものしに生物いきもの近󠄃邊そばにあたりてその四箇よつかほ前󠄃まへうへあり~(24) われそのとき羽聲はおときく大水おほみづおとのごとく全󠄃能者ぜんのうしやこゑのごとしその聲音󠄃おとひびき軍勢ぐんぜいこゑのごとしそのたちどまるときつばさる 〔エゼキエル書1章24節〕
〔エゼキエル書10章2節〕
2 かのぬのころもたるひとつげいひたまひけるはケルビムのしたなるあひだりてなんぢにケルビムのあひだ炭火みたこれまちちらすべしとすなはちわが前󠄃まへにて其處そこいりしが~(22) そのかほかたちがケバルがはほとりにてたるところのかほなりその姿すがたしか各箇おの〳〵そのかほにしたがひてけり 〔エゼキエル書10章22節〕
〔ヘブル書9章5節〕
5 ひつうへ榮光えいくわうのケルビムありて贖罪所󠄃しょくざいしょおほふ。これらのものきては、いま一々いちいちふことあたはず、

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しかしてダビデいひけらくこれ工事こうじ式樣ひながたみなことごとくヱホバのそのわがうへにくだしてわれをしへてかゝせたまひしものなりと

All this, said David, the LORD made me understand in writing by his hand upon me, even all the works of this pattern.


by his hand upon me
〔エゼキエル書1章3節〕
3 ときにカルデヤびとおいてケバルがはほとりにてヱホバのことば祭司さいしブシのエゼキエルにのぞめりヱホバのかしこにてかれうへにあり
〔エゼキエル書3章14節〕
14 みたまわれをうへにあげてたづさへゆけばわれ苦々にが〳〵しくおもこゝろあつくしてくヱホバのつよくわがうへにあり
〔エゼキエル書3章22節〕
22 こゝにヱホバのかしこにてわがうへにありかれわれにいひたまひけるは起󠄃たち平󠄃原はらにいでよわれそこにてなんぢにかたらん
the LORD
〔出エジプト記25章40節〕
40 なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ
〔出エジプト記26章30節〕
30 なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし
〔歴代志略上28章11節〕
11 しかしてダビデは殿とのらうおよびそのいへその府庫くらそのうへしつそのうちしつ贖罪しよくざい所󠄃しよしつなどの式樣ひながたをそのソロモンにさづ
〔歴代志略上28章12節〕
12 また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづ
〔出エジプト記25章40節〕
40 なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ
〔出エジプト記26章30節〕
30 なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし
〔歴代志略上28章11節〕
11 しかしてダビデは殿とのらうおよびそのいへその府庫くらそのうへしつそのうちしつ贖罪しよくざい所󠄃しよしつなどの式樣ひながたをそのソロモンにさづ
〔歴代志略上28章12節〕
12 また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづ

前に戻る 【歴代志略上28章20節】

かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
And David said to Solomon his son, Be strong and of good courage, and do it: fear not, nor be dismayed: for the LORD God, even my God, will be with thee; he will not fail thee, nor forsake thee, until thou hast finished all the work for the service of the house of the LORD.


Be strong
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略上28章10節〕
10 されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
fear not
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章13節〕
13 そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
he will not fail thee
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。

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かみいへもろ〳〵役事はたらきをなすためには祭司さいしとレビびと班列くみあり又󠄂またもろ〳〵わざ從事はたらきよろこびてなすところのもろ〳〵技巧者たくみなんぢとともにかつまた牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみなんぢめいずるところをこと〴〵おこなはん
And, behold, the courses of the priests and the Levites, even they shall be with thee for all the service of the house of God: and there shall be with thee for all manner of workmanship every willing skilful man, for any manner of service: also the princes and all the people will be wholly at thy commandment.


all manner
〔出エジプト記31章3節〕
3 かみれいをこれにみたして智慧󠄄ちゑ了知さとりしきもろ〳〵たぐひわざたけしめ
also the princes
〔歴代志略上22章17節〕
17 ダビデまたイスラエルの一切すべて牧伯等つかさたちにそのソロモンをたすくることをめいじていは
〔歴代志略上22章18節〕
18 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともいますならずや四方しはうにおいて泰平󠄃たいへいなんぢらにたまへるならずやすなはちこのたみわがわたしたまひてこのはヱホバの前󠄃まへとそのたみ前󠄃まへ服󠄃ふくせり
〔テトス書3章1節〕
1 なんぢかれらに、つかさ權威けんゐあるものとに服󠄃ふくし、かつしたがひ、すべてのわざをおこなふそなへをなし、
the courses
〔歴代志略上24章1節〕
1 アロンの子孫しそん班列くみのごとしアロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~(26) メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、ヤジアの子等こらはベノ 〔歴代志略上24章26節〕
willing
〔出エジプト記35章25節〕
25 またすべこゝろ智慧󠄄ちゑある婦󠄃女等をんなどもはそのをもてつむぐことをなしそのつむぎたるものなるあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいとたづさへきたり
〔出エジプト記35章26節〕
26 すべ智慧󠄄ちゑありてこゝろかんじたる婦󠄃人をんな山羊やぎつむげり
〔出エジプト記35章35節〕
35 かく智慧󠄄ちゑこゝろ彼等かれらみたしてもろ〳〵たぐひ工事わざをなすことをせしめたまふすなは彫刻ほりもの文織あやおりおよびあを むらさき くれなゐいと麻󠄃あさいと刺繍ぬひとりならび機織はたおりなどすべもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしめ奇巧たくみをこれにつくさしめたまふなり
〔出エジプト記36章1節〕
1 さてベザレルとアホリアブおよびすべこゝろ頴敏かしこひとすなはちヱホバが智慧󠄄ちゑ了知さとりをあたへて聖󠄄所󠄃きよきところようそなふるところのもろ〳〵わざをなすことをしりせしめたまへる者等ものどもはヱホバのすべめいじたまひしごとくにことをなすべかりし
(4) こゝおい聖󠄄所󠄃きよきところもろ〳〵わざをなすところのかしこ人等ひとたちみな各々おの〳〵そのなすところのわざをやめてきたり 〔出エジプト記36章4節〕
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔ロマ書13章1節〕
1 すべてのひとうへにある權威けんゐ服󠄃したがふべし。そはかみによらぬ權威けんゐなく、あらゆる權威けんゐかみによりててらる。