茲にダビデ、イスラエルの一切の長支派の長王に事ふる班列の長千人の長百人の長王とその子等の所󠄃有及び家畜を掌どる者閹官有力者諸勇士などを盡くヱルサレムに召集め
And David assembled all the princes of Israel, the princes of the tribes, and the captains of the companies that ministered to the king by course, and the captains over the thousands, and captains over the hundreds, and the stewards over all the substance and possession of the king, and of his sons, with the officers, and with the mighty men, and with all the valiant men, unto Jerusalem.
and of his sons
無し
assembled
〔ヨシュア記23章2節〕2 ヨシユア
一切のイスラエル
人すなはち
其長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
之に
言けるは
〔ヨシュア記24章1節〕1 茲にヨシユア、イスラエルの
一切の
支派をシケムに
集めイスラエルの
長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
諸共に
神の
前󠄃に
進󠄃みいで
officers
〔歴代志略上27章32節〕32 またダビデの
叔父󠄃ヨナタンは
議官たり
彼は
智慧󠄄あり
學識ある
者なり
又󠄂ハクモニの
子ヱヒエルは
王の
子等の
補佐たり~
(34) アヒトペルに
次ぐ
者はベナヤの
子ヱホヤダおよびアビヤタル
王の
軍旅の
長はヨアブ 〔歴代志略上27章34節〕
substance
〔歴代志略上27章32節〕32 またダビデの
叔父󠄃ヨナタンは
議官たり
彼は
智慧󠄄あり
學識ある
者なり
又󠄂ハクモニの
子ヱヒエルは
王の
子等の
補佐たり~
(34) アヒトペルに
次ぐ
者はベナヤの
子ヱホヤダおよびアビヤタル
王の
軍旅の
長はヨアブ 〔歴代志略上27章34節〕
the captains of the companies
〔歴代志略上27章1節〕1 イスラエルの
子孫すなはち
宗家の
長千人の
長百人の
長およびその
有司等は
年の
惣の
月のあひだ
月ごとに
更り
入り
更り
出で
其班列の
諸の
事をつとめて
王に
事へたるが
其數を
按ふるに
一班列に二
萬四
千人ありき~
(15) 十二
月の
分󠄃を
統る
第十二の
將はオテニエルの
子孫たるネトパ
人ヘルダイその
班列は二
萬四
千人 〔歴代志略上27章15節〕
〔歴代志略上27章25節〕25 アデエルの
子アズマウテは
王の
府庫を
掌どりウジヤの
子ヨナタンは
田野邑々村々城などにある
府庫を
掌どり
the mighty men
〔歴代志略上11章10節〕10 ダビデが
有る
勇士の
重なる
者は
左のごとし
是等はイスラエルの
一切の
人とともにダビデに
力をそへて
國を
得させ
終󠄃にこれを
王となしてヱホバがイスラエルにつきて
宣ひし
言を
果せり~
(47) エリエル、オベデ、ソメバ
人ヤシエル 〔歴代志略上11章47節〕
the princes
〔歴代志略上27章16節〕16 イスラエルの
支派を
治むる
者は
左のごとしルベン
人の
牧伯はヂクリの
子エリエゼル、シメオンの
牧伯はマアカの
子シバテヤ~
(22) ダンの
牧伯はヱロハムの
子アザリエル、イスラエルの
支派の
牧伯等は
是のごとし 〔歴代志略上27章22節〕
the stewards
〔歴代志略上27章25節〕25 アデエルの
子アズマウテは
王の
府庫を
掌どりウジヤの
子ヨナタンは
田野邑々村々城などにある
府庫を
掌どり~
(31) ハガリ
人ヤジズは
羊の
群を
掌どれり
是みなダビデ
王の
所󠄃有を
掌どれる
者なり
〔歴代志略上27章31節〕
而してダビデ王その足にて起󠄃て言けるは我兄弟等我民よ我に聽け我はヱホバの契󠄅約の櫃のため我らの神の足臺のために安居の家を建んとの志ありて已にこれを建る準備をなせり
Then David the king stood up upon his feet, and said, Hear me, my brethren, and my people: As for me, I had in mine heart to build an house of rest for the ark of the covenant of the LORD, and for the footstool of our God, and had made ready for the building:
I had in mine heart
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり
〔列王紀略上8章17節〕17 夫イスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建ることはわが
父󠄃ダビデの
心にありき
〔列王紀略上8章18節〕18 しかるにヱホバわが
父󠄃ダビデにいひたまひけるはわが
名のために
家を
建ること
汝の
心にあり
汝の
心に
此事あるは
善し
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと
〔歴代志略上17章2節〕2 ナタン、ダビデに
言けるは
神なんぢとともに
在せば
凡て
汝の
心にある
所󠄃を
爲せ
had made ready
〔歴代志略上18章7節〕7 ダビデ、ハダレゼルの
臣僕等の
持る
金の
楯を
奪ひて
之をヱルサレムに
持きたり~
(11) ダビデ
王そのエドム、モアブ、アンモンの
子孫ペリシテ
人アマレクなどの
諸の
國民の
中より
取きたりし
金銀とともに
是等をもヱホバに
奉納󠄃たり
〔歴代志略上18章11節〕
〔歴代志略上22章2節〕2 ダビデすなはち
命じてイスラエルの
地に
居る
異邦人を
集めしめ
又󠄂神の
室を
建るに
用ふる
石を
琢ために
石工を
設けたり~
(5) ダビデ
言けるは
我子ソロモンは
少くして
弱󠄃し
又󠄂ヱホバのために
建る
室は
極めて
高大にして
萬國に
名を
得榮を
得る
者たらざる
可らず
今我其がために
準備をなさんとダビデその
死る
前󠄃に
大に
之が
準備をなせり
〔歴代志略上22章5節〕
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
my brethren
〔申命記17章15節〕15 只なんぢの
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
人を
汝の
上にたてて
王となすべしまた
汝の
上に
王を
立るには
汝の
兄弟の
中の
人をもてすべし
汝の
兄弟ならざる
他國の
人を
汝の
上に
立べからず
〔申命記17章20節〕20 然せば
彼の
心その
兄弟の
上に
高ぶること
無くまたその
誡命を
離れて
右にも
左にもまがること
無してその
子女とともにその
國においてイスラエルの
中にその
日を
永うすることを
得ん
〔歴代志略上11章1節〕1 茲にイスラエルの
人みなヘブロンに
集まりてダビデの
許に
詣り
言けるは
我らは
汝の
骨肉なり~
(3) 斯イスラエルの
長老みなヘブロンにきたりて
王の
許にいたりければダビデ、ヘブロンにてヱホバの
前󠄃に
彼らと
契󠄅約をたてたり
彼らすなはちダビデに
膏をそそぎてイスラエルの
王となしサムエルによりて
傳はりしヱホバの
言のごとくせり
〔歴代志略上11章3節〕
〔詩篇22章22節〕22 われなんぢの
名をわが
兄弟にのべつたへ なんぢを
會のなかにて
讃たたへん
〔ヘブル書2章11節〕11 潔󠄄めたまふ
者も、
潔󠄄めらるる
者も、
皆ただ
一つより
出づ。この
故に
彼らを
兄弟と
稱ふるを
恥とせずして
言ひ
給ふ、
〔ヘブル書2章12節〕12 『われ
御名を
我が
兄弟たちに
吿げ、
集會の
中にて
汝を
讃め
歌はん』
rest
〔歴代志略上6章31節〕31 契󠄅約の
櫃を
安置せし
後ダビデ
左の
人々を
立てヱホバの
家にて
謳歌事を
司どらせたり
〔詩篇132章3節〕3 -5 われヱホバのために
處をたづねいだし ヤコブの
全󠄃能者のために
居所󠄃をもとめうるまでは
我家の
幕屋にいらず わが
臥床にのぼらず わが
目をねぶらしめず わが
眼瞼をとぢしめざるべしと~
(8) ヱホバよねがはくは
起󠄃きて なんぢの
稜威の
櫃とともになんぢの
安居所󠄃にいりたまへ 〔詩篇132章8節〕
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
stood up
〔創世記48章2節〕2 人ヤコブに
吿て
汝の
子ヨセフなんぢの
許にきたるといひければイスラエル
强て
床に
坐す
〔列王紀略上1章47節〕47 且王の
臣僕來りてわれらの
主ダビデ
王に
祝を
陳て
願くは
汝の
神ソロモンの
名を
汝の
名よりも
美し
其位を
汝の
位よりも
大たらしめたまへと
言りしかして
王は
牀の
上にて
拜せり
the footstool
〔詩篇99章5節〕5 われらの
神ヱホバをあがめ その
承足のもとにて
拜みまつれ ヱホバは
聖󠄄なるかな
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
〔エレミヤ哀歌2章1節〕1 ああヱホバ
震怒をおこし
黑雲をもてシオンの
女を
蔽ひたまひ イスラエルの
榮光を
天より
地におとし その
震怒の
日に
己の
足凳を
心にとめたまはざりき
〔使徒行傳7章49節〕49 「
主、
宣給はく、
天は
我が
座位、
地は
我が
足臺なり。
汝等わが
爲に
如何なる
家をか
建てん、 わが
休息のところは
何處なるぞ。
然るに神我に言たまへり汝は我名のために家を建べからず汝は軍人にして許多の血を流したればなりと
But God said unto me, Thou shalt not build an house for my name, because thou hast been a man of war, and hast shed blood.
Thou shalt
〔サムエル後書7章5節〕5 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバ
斯く
言ふ
汝わがために
我の
住󠄃むべき
家を
建んとするや~
(13) 彼わが
名のために
家を
建ん
我永く
其國の
位を
堅うせん 〔サムエル後書7章13節〕
〔列王紀略上5章3節〕3 汝の
知ごとく
我父󠄃ダビデは
其周󠄃圍にありし
戰爭に
因て
其神ヱホバの
名のために
家を
建ること
能はずしてヱホバが
彼等を
其足の
跖の
下に
置またふを
待り
〔歴代志略上17章4節〕4 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバかく
言ふ
汝は
我ために
我の
住󠄃べき
家を
建べからず
〔歴代志略上22章8節〕8 然るにヱホバの
言われに
臨みて
言り
汝は
多くの
血を
流し
大なる
戰爭を
爲したり
汝我前󠄃にて
多の
血を
地に
流したれば
我名の
爲に
家を
建べからず
〔歴代志略下6章8節〕8 然るにヱホバわが
父󠄃ダビデに
言たまひけるは
我名のために
家を
建ること
汝の
心にあり
汝の
心にこの
事あるは
善し
〔歴代志略下6章9節〕9 然れども
汝はその
家を
建べからず
汝の
腰より
出る
汝の
子その
人わが
名のために
家を
建べしと
blood
然りと雖もイスラエルの神ヱホバ我父󠄃の全󠄃家の中より我を選󠄄びて永くイスラエルに王たらしめたまふ即ちユダを選󠄄びて長となしユダの全󠄃家の中より我父󠄃の家を選󠄄び我父󠄃の子等の中にて我を悅びイスラエルの王とならしめたまふ
Howbeit the LORD God of Israel chose me before all the house of my father to be king over Israel for ever: for he hath chosen Judah to be the ruler; and of the house of Judah, the house of my father; and among the sons of my father he liked me to make me king over all Israel:
among the sons
〔サムエル前書16章12節〕12 是において
人をつかはしてかれをつれきたらしむ
其人色赤く
目美しくして
其貌麗しヱホバいひたまひけるは
起󠄃てこれにあぶらを
沃げ
是其人なり
〔サムエル前書16章13節〕13 サムエル
膏の
角をとりて
其兄弟の
中にてこれに
膏をそそげり
此日よりのちヱホバの
靈ダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔詩篇18章19節〕19 ヱホバはわれを
悅びたまふがゆゑにわれをたづさへ
廣處にだして
助けたまへり
〔詩篇147章11節〕11 ヱホバはおのれを
畏るるものと おのれの
憐憫をのぞむものとを
好したまふ
chose me
〔サムエル前書16章6節〕6 かれらが
至れる
時サムエル、エリアブを
見ておもへらくヱホバの
膏そそぐものは
必ず
此人ならんと~
(13) サムエル
膏の
角をとりて
其兄弟の
中にてこれに
膏をそそげり
此日よりのちヱホバの
靈ダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書16章13節〕
〔サムエル後書7章8節〕8 然ば
汝わが
僕ダビデに
斯く
言ふべし
萬軍のヱホバ
斯く
言ふ
我汝を
牧場より
取り
羊に
隨ふ
所󠄃より
取りてわが
民イスラエルの
首長となし~
(16) 汝の
家と
汝の
國は
汝のまへに
永く
保つべし
汝の
位は
永く
堅うせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔詩篇78章68節〕68 ユダの
族そのいつくしみたまふシオンの
山をえらびたまへり~
(72) 斯てダビデはそのこころの
完全󠄃にしたがひてかれらを
牧ひ その
手のたくみをもて
之をみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔詩篇89章16節〕16 かれらは
名によりて
終󠄃日よろこび
汝の
義によりて
高くあげられたり~
(27) われまた
彼をわが
初子となし
地の
王たちのうち
最もたかき
者となさん 〔詩篇89章27節〕
chosen Judah
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん~
(10) 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし 〔創世記49章10節〕
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔詩篇60章7節〕7 ギレアデはわがもの マナセはわが
有なり エフライムも
亦わが
首のまもりなり ユダはわが
杖
〔詩篇108章8節〕8 ギレアデはわがものマナセはわが
有なりエフライムも
亦わが
首のまもりなりユダはわが
杖
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
the house of Judah
〔サムエル前書16章1節〕1 爰にヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
我すでにサウルを
棄てイスラエルに
王たらしめざるに
汝いつまでかれのために
歎くや
汝の
角に
膏油を
滿してゆけ
我汝をベテレヘム
人ヱサイの
許につかはさん
其は
我其子の
中にひとりの
王を
尋󠄃ねえたればなり
the house of my father
〔サムエル前書26章1節〕1 ジフ
人ギベアにきたりサウルの
許にいたりてひけるはダビデは
曠野のまへなるハキラの
山にかくれをるにあらずやと
而してヱホバ我に衆多の子をたまひて其わが諸の子等の中より我子ソロモンを選󠄄び之をヱホバの國の位に坐せしめてイスラエルを治めしめんとしたまふ
And of all my sons, (for the LORD hath given me many sons,) he hath chosen Solomon my son to sit upon the throne of the kingdom of the LORD over Israel.
all my sons
〔歴代志略上3章1節〕1 ヘブロンにて
生れたるダビデの
子等は
左のごとし
長子はアムノンといひてヱズレル
人アヒノアムより
生れ
其次はダニエルといひてカルメル
人アビガルより
生る~
(9) 是みなダビデの
子なり
此外にまた
妾等の
生る
子等あり
彼らの
姉妹にタマルといふ
者あり
〔歴代志略上3章9節〕
〔歴代志略上14章4節〕4 そのヱルサレムにて
得たる
子等の
名は
左のごとしシヤンマ、シヨバブ、ナタン、ソロモン~
(7) エリシヤマ、ベエリアダ、エリバレテ
〔歴代志略上14章7節〕
he hath chosen
〔歴代志略上22章9節〕9 視よ
男子汝に
生れん
是は
平󠄃安の
人なるべし
我これに
平󠄃安を
賜ひてその
四周󠄃の
諸の
敵に
煩はさるること
無らしめん
故に
彼の
名はソロモン(
平󠄃安)といふべし
彼の
世に
我平󠄃安と
靜謐をイスラエルに
賜はん
〔歴代志略上22章10節〕10 彼わが
名のために
家を
建ん
彼はわが
子となり
我は
彼の
父󠄃とならん
我かれの
國の
祚を
固うして
永くイスラエルの
上に
立しめん
〔歴代志略上29章1節〕1 ダビデ
王また
全󠄃會衆に
言けるは
我子ソロモンは
神の
惟獨選󠄄びたまへる
者なるが
少くして
弱󠄃く
此工事は
大なり
此殿は
人のために
非ずヱホバ
神のためにする
者なればなり
to sit
〔歴代志略上17章14節〕14 却て
我かれを
永く
我家に
我國に
居置ん
彼の
位は
何時までも
堅く
立べし
〔歴代志略上29章23節〕23 かくてソロモンはヱホバの
位に
坐しその
父󠄃ダビデに
代りて
王となりその
繁榮を
極むイスラエルみな
之に
從がふ
〔歴代志略下1章8節〕8 ソロモン
神に
申しけるは
汝は
我父󠄃ダビデに
大なる
恩惠をほどこし
又󠄂我をして
彼に
代りて
王とならしめたまへり
〔歴代志略下1章9節〕9 今ヱホバ
神よ
願くは
我父󠄃ダビデに
宣ひし
事を
堅うしたまへ
其は
汝地の
塵のごとき
衆多の
民の
上に
我を
王となしたまへばなり
〔詩篇72章1節〕1 神よねがはくは
汝のもろもろの
審判󠄄を
王にあたへ なんぢの
義をわうの
子にあたへたまへ~
(20) ヱッサイの
子ダビデの
祈はをはりぬ 〔詩篇72章20節〕
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
ヱホバまた我に言たまひけるは汝の子ソロモンはわが家および我庭を作らん我かれを選󠄄びて吾子となせり我かれの父󠄃となるべし
And he said unto me, Solomon thy son, he shall build my house and my courts: for I have chosen him to be my son, and I will be his father.
I have
he shall
〔サムエル後書7章14節〕14 我はかれの
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
彼もし
迷󠄃はば
我人の
杖と
人の
子の
鞭を
以て
之を
懲さん
〔歴代志略上17章11節〕11 汝の
日の
滿汝ゆきて
先祖等と
偕になる
時は
我汝の
生る
汝の
子を
汝の
後に
立て
且その
國を
堅うせん~
(14) 却て
我かれを
永く
我家に
我國に
居置ん
彼の
位は
何時までも
堅く
立べし 〔歴代志略上17章14節〕
〔歴代志略上22章9節〕9 視よ
男子汝に
生れん
是は
平󠄃安の
人なるべし
我これに
平󠄃安を
賜ひてその
四周󠄃の
諸の
敵に
煩はさるること
無らしめん
故に
彼の
名はソロモン(
平󠄃安)といふべし
彼の
世に
我平󠄃安と
靜謐をイスラエルに
賜はん
〔歴代志略上22章10節〕10 彼わが
名のために
家を
建ん
彼はわが
子となり
我は
彼の
父󠄃とならん
我かれの
國の
祚を
固うして
永くイスラエルの
上に
立しめん
〔歴代志略下1章9節〕9 今ヱホバ
神よ
願くは
我父󠄃ダビデに
宣ひし
事を
堅うしたまへ
其は
汝地の
塵のごとき
衆多の
民の
上に
我を
王となしたまへばなり
〔ゼカリヤ書6章12節〕12 彼に
語りて
言べし
萬軍のヱホバ
斯言たまふ
視よ
人ありその
名を
枝といふ
彼おのれの
處より
生いでてヱホバの
宮を
建ん
〔ゼカリヤ書6章13節〕13 即ち
彼者ヱホバの
宮を
建て
尊󠄅榮を
帶びその
位に
坐して
政事を
施しその
位にありて
祭司とならん
此二の
者の
間に
平󠄃和の
計議あるべし
〔ヘブル書3章3節〕3 家を
造󠄃る
者の
家より
勝󠄃りて
尊󠄅ばるる
如く、
彼もモーセに
勝󠄃りて
大なる
榮光を
受くるに
相應しき
者とせられ
給へり。
〔ヘブル書3章6節〕6 キリストは
子として
神の
家を
忠實に
掌どり
給へり。
我等もし
確信と
希望󠄇の
誇とを
終󠄃まで
堅く
保たば、
神の
家なり。
彼もし今日のごとく我誡命と律法を堅く守り行はば我その國を永く堅うせんと
Moreover I will establish his kingdom for ever, if he be constant to do my commandments and my judgments, as at this day.
Moreover
〔詩篇89章28節〕28 われとこしへに
憐憫をかれがためにたもち
之とたてし
契󠄅約はかはることなかるべし~
(37) また
月のごとく
永遠󠄄にたてられん
空󠄃にある
證人はまことなり セラ 〔詩篇89章37節〕
〔詩篇132章12節〕12 なんぢの
子輩もしわがをしふる
契󠄅約と
證詞とをまもらばかれらの
子輩もまた
永遠󠄄になんぢの
座位にざすべしと
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
as at this day
〔列王紀略上8章61節〕61 されば
爾等我儕の
神ヱホバとともにありて
今日の
如く
爾らの
心を
完全󠄃しヱホバの
法憲に
步み
其誡命を
守るべしと
〔列王紀略上11章4節〕4 ソロモンの
年老たる
時妃等其心を
轉移して
他の
神に
從はしめければ
彼の
心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
全󠄃からざりき
constant
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔列王紀略上2章2節〕2 我は
世人の
皆徃く
途󠄃に
徃んとす
汝は
强く
丈夫のごとく
爲れ~
(4) 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん 〔列王紀略上2章4節〕
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
if
〔列王紀略上6章12節〕12 汝今此家を
建つ
若し
汝わが
法憲に
步みわが
律例を
行ひわが
諸の
誡命を
守りて
之にしたがひて
步まばわれはが
汝の
父󠄃ダビデに
言し
語を
汝に
固うすべし
〔列王紀略上9章4節〕4 爾若爾の
父󠄃ダビデの
步みし
如く
心を
完うして
正しく
我前󠄃に
步みわが
爾に
命じたる
如く
凡て
行ひてわが
憲法と
律例を
守らば
〔列王紀略上9章5節〕5 我は
爾の
父󠄃ダビデに
吿てイスラエルの
位に
上る
人爾に
缺ること
無るべしと
言しごとく
爾のイスラエルに
王たる
位を
固うすべし
〔列王紀略上11章9節〕9 ソロモンの
心轉りてイスラエルの
神ヱホバを
離れしによりてヱホバ
彼を
怒りたまふヱホバ
嘗て
兩次彼に
顯れ~
(13) 但し
我は
國を
盡くは
裂きはなさずしてわが
僕ダビデのために
又󠄂わが
選󠄄みたるエルサレムのために
一の
支派を
爾の
子に
與へんと
〔列王紀略上11章13節〕
〔歴代志略上22章13節〕13 汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに
命じたまひし
法度と
例規を
謹みて
行はば
汝旺盛になるべし
心を
强くしかつ
勇め
懼るる
勿れ
慄くなかれ
然ば今ヱホバの會衆たるイスラエルの全󠄃家の目の前󠄃および我らの神の聞しめす所󠄃にて汝らに勸む汝らその神ヱホバの一切の誡命を守りかつ之を追󠄃もとむべし然せば汝等この美地を保ちてこれを汝らの後の子孫に永く傳ふることを得ん
Now therefore in the sight of all Israel the congregation of the LORD, and in the audience of our God, keep and seek for all the commandments of the LORD your God: that ye may possess this good land, and leave it for an inheritance for your children after you for ever.
in the audience
〔申命記4章26節〕26 我今日天と
地を
呼て
證となす
汝らはかならずそのヨルダンを
濟りゆきて
獲たる
地より
速󠄃かに
滅亡うせん
汝らはその
上に
汝らの
日を
永うする
能はず
必ず
滅びうせん
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人
〔申命記29章15節〕15 今日此にてわれらの
神ヱホバの
前󠄃に
我らとともにたちをる
者ならびに
今日われらとともに
此にたち
居ざる
者ともこれを
結ぶなり
〔使徒行傳10章33節〕33 われ
速󠄃かに
人を
汝に
遣󠄃したるに、
汝の
來れるは
忝けなし。いま
我等はみな、
主の
汝に
命じ
給ひし
凡てのことを
聽かんとて、
神の
前󠄃に
在り』
in the sight
〔申命記4章6節〕6 然ば
汝ら
之を
守り
行ふべし
然する
事は
國々の
民の
目の
前󠄃において
汝らの
智慧󠄄たり
汝らの
知識たるなり
彼らこの
諸の
法度を
聞て
言んこの
大なる
國人は
必ず
智慧󠄄あり
知識ある
民なりと
〔マタイ傳5章14節〕14 汝らは
世の
光なり。
山の
上にある
町は
隱るることなし。~
(16) 斯のごとく
汝らの
光を
人の
前󠄃にかがやかせ。これ
人の
汝らが
善き
行爲を
見て、
天にいます
汝らの
父󠄃を
崇めん
爲なり。
〔マタイ傳5章16節〕
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
〔ピリピ書2章16節〕16 斯て
我が
走りしところ、
勞せしところ、
空󠄃しからず、キリストの
日に、われ
誇ることを
得ん。
〔ヘブル書12章1節〕1 この
故に
我らは
斯く
多くの
證人に
雲のごとく
圍まれたれば、
凡ての
重荷と
纒へる
罪とを
除け、
忍󠄄耐をもて
我らの
前󠄃に
置かれたる
馳場をはしり、
〔ヘブル書12章2節〕2 信仰の
導󠄃師また
之を
全󠄃うする
者なるイエスを
仰ぎ
見るべし。
彼はその
前󠄃に
置かれたる
歡喜のために、
恥をも
厭はずして
十字架をしのび、
遂󠄅に
神の
御座の
右に
坐し
給へり。
keep
〔詩篇119章10節〕10 われ
心をつくして
汝をたづねもとめたり
願くはなんぢの
誡命より
迷󠄃ひいださしめ
給ふなかれ
〔詩篇119章11節〕11 われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり
〔詩篇119章27節〕27 なんぢの
訓諭のみちを
我にわきまへしめたまへ われ
汝のくすしき
事跡をふかく
思はん
〔詩篇119章33節〕33 ヱホバよ
願くはなんぢの
律法のみちを
我にをしへたまへ われ
終󠄃にいたるまで
之をまもらん
〔詩篇119章34節〕34 われに
智慧󠄄をあたへ
給へ さらば
我なんぢの
法をまもり
心をつくして
之にしたがはん
〔箴言2章1節〕1 我が
子よ
汝もし
我が
言をうけ
我が
誡命を
汝のこころに
藏め~
(5) 汝ヱホバを
畏るることを
曉り
神を
知ることを
得べし 〔箴言2章5節〕
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
〔イザヤ書34章16節〕16 なんぢらヱホバの
書をつまびらかにたづねて
讀べし これらのもの
一つも
缺ることなく
又󠄂ひとつもその
偶をかくものあらじ そはヱホバの
口このことを
命じ その
靈これらを
集めたまふべければなり
〔使徒行傳17章11節〕11 此處の
人々はテサロニケに
居る
人よりも
善良にして
心より
御言をうけ、この
事正しく
然るか
然らぬか
日々聖󠄄書をしらぶ。
leave it
〔エズラ書9章12節〕12 然ば
汝らの
女子を
彼らの
男子に
與ふる
勿れ
彼らの
女子をなんぢらの
男子に
娶る
勿れ
又󠄂何時までもかれらの
爲に
平󠄃安をも
福祿をも
求むべからず
然すれば
汝ら
旺盛にしてその
地の
佳物を
食󠄃ふことを
得永くこれを
汝らの
子孫に
傳へて
產業となさしむることを
得んと
〔箴言13章22節〕22 善人はその
產業を
子孫に
遺󠄃す されど
罪人の
資財は
義者のために
蓄へらる
that ye may
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔申命記5章32節〕32 然ば
汝らの
神ヱホバの
汝等に
命じたまふごとくに
汝ら
謹みて
行ふべし
右にも
左にも
曲るべからず
〔申命記5章33節〕33 汝らの
神ヱホバの
汝らに
命じたまふ
一切の
道󠄃に
步め
然せば
汝らは
生ることを
得かつ
福祉を
得て
汝らの
產業とする
地に
汝らの
日を
長うすることを
得ん
〔申命記6章1節〕1 是すなはち
汝らの
神ヱホバが
汝らに
敎へよと
命じたまふところの
誡命と
法度と
律法とにして
汝らがその
濟りゆきて
獲ところの
地にて
行ふべき
者なり~
(3) 然ばイスラエルよ
聽て
謹んでこれを
行へ
然せば
汝は
福祉を
獲汝の
先祖の
神ヱホバの
汝に
言たまひしごとく
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
國にて
汝の
數おほいに
增ん
〔申命記6章3節〕
我子ソロモンよ汝の父󠄃の神を知り完全󠄃心をもて喜び勇んで之に事へよヱホバは一切の心を探り一切の思想を曉りたまふなり汝もし之を求めなば之に遇󠄃ん然ど汝もし之を棄なば永く汝を棄たまはん
And thou, Solomon my son, know thou the God of thy father, and serve him with a perfect heart and with a willing mind: for the LORD searcheth all hearts, and understandeth all the imaginations of the thoughts: if thou seek him, he will be found of thee; but if thou forsake him, he will cast thee off for ever.
a willing mind
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
if thou forsake
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
〔列王紀略上9章6節〕6 若爾等又󠄂は
爾等の
子孫全󠄃く
轉きて
我にしたがはずわが
爾等のまへに
置たるわが
誡命と
法憲を
守らずして
徃て
他の
神に
事へ
之を
拜まば~
(9) 人答へて
彼等は
己の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
其神ヱホバを
棄て
他の
神に
附從ひ
之を
拜み
之に
事へしに
因てヱホバ
此の
凡の
害󠄅惡を
其上に
降せるなりと
言ん
〔列王紀略上9章9節〕
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
〔イザヤ書1章28節〕28 されど
愆ををかすものと
罪人とはともに
敗れ ヱホバをすつる
者もまた
亡びうせん
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ヘブル書10章39節〕39 然れど
我らは
退󠄃きて
滅亡に
至る
者にあらず、
靈魂を
得るに
至る
信仰を
保つ
者なり。
if thou seek
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔箴言2章1節〕1 我が
子よ
汝もし
我が
言をうけ
我が
誡命を
汝のこころに
藏め~
(6) そはヱホバは
智慧󠄄をあたへ
知識と
聰明とその
口より
出づればなり 〔箴言2章6節〕
〔イザヤ書45章19節〕19 われは
隱れたるところ
地のくらき
所󠄃にてかたらず
我はヤコブの
裔になんぢらが
我をたづぬるは
徒然なりといはず
我ヱホバはただしき
事をかたり
直きことを
吿ぐ
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔マタイ傳7章8節〕8 すべて
求むる
者は
得、たづぬる
者は
見いだし、
門をたたく
者は
開かるるなり。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。~
(11) 兄弟よ、
互に
謗るな。
兄弟を
謗る
者、
兄弟を
審く
者は、これ
律法を
誹り、
律法を
審くなり。
汝もし
律法を
審かば、
律法をおこなふ
者にあらずして
審判󠄄人なり。 〔ヤコブ書4章11節〕
know thou
〔申命記4章35節〕35 汝にこの
事を
示しゝはヱホバはすなはち
神にしてその
外には
有ことなしと
汝に
知しめんがためなりき
〔列王紀略上8章43節〕43 爾の
居處なる
天に
於て
聽き
凡て
異邦人の
爾に
龥求むる
如く
爲たまへ
爾かく
地の
諸の
民をして
爾の
名をしらしめ
爾の
民イスラエルのごとく
爾を
畏れしめ
又󠄂我が
建たる
此家は
爾の
名をもて
稱呼るるといふことを
知しめ
給へ
〔詩篇9章10節〕10 聖󠄄名をしるものはなんぢに
依賴ん そはヱホバよなんぢを
尋󠄃るものの
棄られしこと
斷てなければなり
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記22章16節〕16 彼は
貧󠄃者と
患艱者の
訟を
理して
祥をえたりかく
爲すは
我を
識ことに
非ずやとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記24章7節〕7 我彼らに
我のヱホバなるを
識るの
心をあたへん
彼等我民となり
我彼らの
神とならん
彼等は
一心をもて
我に
歸るべし
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔ホセア書4章1節〕1 イスラエルの
子輩よヱホバの
言を
聽けヱホバこの
地に
住󠄃る
者と
爭辨たまふ
其は
此地には
誠實なく
愛情󠄃なく
神を
知る
事なければなり
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔ヨハネ傳8章55節〕55 然るに
汝らは
彼を
知らず、
我は
彼を
知る。もし
彼を
知らずと
言はば、
汝らの
如く
僞者たるべし。
然れど
我は
彼を
知り、
且その
御言を
守る。
〔ヨハネ傳17章3節〕3 永遠󠄄の
生命は、
唯一の
眞の
神に
在す
汝と
汝の
遣󠄃し
給ひしイエス・キリストとを
知るにあり。
〔使徒行傳17章23節〕23 われ
汝らが
拜むものを
見つつ
道󠄃を
過󠄃ぐるほどに「
知らざる
神に」と
記したる
一つの
祭壇を
見出したり。
然れば
我なんぢらが
知らずして
拜む
所󠄃のものを
汝らに
示さん。
〔使徒行傳17章30節〕30 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
〔コリント前書15章34節〕34 なんぢら
醒めて
正しうせよ、
罪を
犯すな。
汝等のうちに
神を
知らぬ
者あり、
我が
斯く
言ふは
汝らを
辱しめんとてなり。
〔コリント後書4章6節〕6 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
serve him
〔列王紀略上8章61節〕61 されば
爾等我儕の
神ヱホバとともにありて
今日の
如く
爾らの
心を
完全󠄃しヱホバの
法憲に
步み
其誡命を
守るべしと
〔列王紀略下20章3節〕3 嗚呼ヱホバよ
願くは
我が
眞實と
一心をもて
汝の
前󠄃にあゆみ
汝の
目に
適󠄄ふことを
行ひしを
記憶たまへと
言て
痛く
泣り
〔列王紀略下22章2節〕2 ヨシアはヱホバの
目に
適󠄄ふ
事をなしその
父󠄃ダビデの
道󠄃にあゆみて
右にも
左にも
轉らざりき
〔歴代志略上29章9節〕9 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり~
(19) 又󠄂わが
子ソロモンに
完全󠄃心を
與へ
汝の
誡命と
汝の
證言と
汝の
法度を
守らせて
之をことごとく
行はせ
我が
備をなせるその
殿を
建させたまへ
〔歴代志略上29章19節〕
〔ヨブ記36章11節〕11 もし
彼ら
聽したがひて
之に
事へなば
繁昌てその
日を
送󠄃り
樂しくその
年を
渉らん
〔ヨブ記36章12節〕12 若かれら
聽したがはずば
刀劍にて
亡び
知識を
得ずして
死なん
〔詩篇101章2節〕2 われ
心をさとくして
全󠄃き
道󠄃をまもらん なんぢいづれの
時われにきたりたまふや
我なほき
心をもてわが
家のうちをありかん
〔ヨハネ傳1章47節〕47 イエス、ナタナエルの
己が
許にきたるを
見、これを
指して
言ひたまふ『
視よ、これ
眞にイスラエル
人なり、その
衷に
虛僞なし』
〔ヨハネ傳4章24節〕24 神は
靈なれば、
拜する
者も
靈と
眞とをもて
拜すべきなり』
〔ロマ書1章29節〕29 即ちもろもろの
不義・
惡・
慳貪・
惡意󠄃にて
滿つる
者、また
嫉妬・
殺意󠄃・
紛爭・
詭計・
惡念の
溢󠄃るる
者、
〔ヘブル書12章28節〕28 この
故に
我らは
震はれぬ
國を
受けたれば、
感謝して
恭敬と
畏懼とをもて
御心にかなふ
奉仕を
神になすべし。
the God
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔出エジプト記15章2節〕2 わが
力わが
歌はヱホバなり
彼はわが
救拯となりたまへり
彼はわが
神なり
我これを
頌美ん
彼はわが
父󠄃の
神なり
我これを
崇めん
〔列王紀略上3章6節〕6 ソロモンいひけるは
汝は
汝の
僕わが
父󠄃ダビデが
誠實と
公義と
正心を
以て
汝と
共に
汝の
前󠄃に
步みしに
囚て
大なる
恩惠を
彼に
示したまへり
又󠄂汝彼のために
此大なる
恩惠を
存て
今日のごとくかれの
位に
坐する
子を
彼に
賜へり
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇89章26節〕26 ダビデ
我にむかひて
汝はわが
父󠄃わが
神わがすくひの
岩なりとよばん
the LORD
〔サムエル前書16章7節〕7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
其容貌と
身長を
觀るなかれ
我すでにかれをすてたりわが
視るところは
人に
異なり
人は
外の
貌を
見ヱホバは
心をみるなり
〔列王紀略上8章39節〕39 爾の
居處なる
天に
於て
聽て
赦し
行ひ
各の
人に
其心を
知給ふ
如く
其道󠄃々にしたがひて
報い
給へ
其は
爾のみ
凡の
人の
心を
知たまへばなり
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔詩篇7章9節〕9 ねがはくは
惡きものの
曲事をたちて
義しきものを
堅くしたまへ ただしき
神は
人のこころと
腎とをさぐり
知たまふ
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
〔箴言17章3節〕3 銀を
試むる
者は
坩堝 金を
試むる
者は
鑢 人の
心を
試むる
者はヱホバなり
〔エレミヤ記11章20節〕20 義き
鞫をなし
人の
心腸を
察りたまふ
萬軍のヱホバよ
我わが
訴を
汝にのべたればわれをして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめたまへ
〔エレミヤ記17章10節〕10 われヱホバは
心腹を
察り
腎腸を
試みおのおのに
其途󠄃に
順ひその
行爲の
果によりて
報ゆべし
〔エレミヤ記20章12節〕12 義人を
試み
人の
心膓を
見たまふ
萬軍のヱホバよ
我汝に
訴を
申たれば
我をして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめよ
〔ヨハネ傳2章25節〕25 また
人の
衷にある
事を
知りたまへば、
人に
就きて
證する
者を
要󠄃せざる
故なり。
〔ヨハネ傳21章17節〕17 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔使徒行傳1章24節〕24 -25
祈りて
言ふ『
凡ての
人の
心を
知りたまふ
主よ、ユダ
己が
所󠄃に
徃かんとて
此の
務と
使徒の
職とより
墮ちたれば、その
後を
繼がするに、
此の
二人のうち
孰を
選󠄄び
給ふか
示したまへ』
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕23 又󠄂かれの
子供を
打ち
殺さん、
斯てもろもろの
敎會は、わが
人の
腎と
心とを
究むる
者なるを
知るべし、
我は
汝等おのおのの
行爲に
隨ひて
報いん。
〔サムエル前書16章7節〕7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
其容貌と
身長を
觀るなかれ
我すでにかれをすてたりわが
視るところは
人に
異なり
人は
外の
貌を
見ヱホバは
心をみるなり
〔列王紀略上8章39節〕39 爾の
居處なる
天に
於て
聽て
赦し
行ひ
各の
人に
其心を
知給ふ
如く
其道󠄃々にしたがひて
報い
給へ
其は
爾のみ
凡の
人の
心を
知たまへばなり
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔詩篇7章9節〕9 ねがはくは
惡きものの
曲事をたちて
義しきものを
堅くしたまへ ただしき
神は
人のこころと
腎とをさぐり
知たまふ
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
〔箴言17章3節〕3 銀を
試むる
者は
坩堝 金を
試むる
者は
鑢 人の
心を
試むる
者はヱホバなり
〔エレミヤ記11章20節〕20 義き
鞫をなし
人の
心腸を
察りたまふ
萬軍のヱホバよ
我わが
訴を
汝にのべたればわれをして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめたまへ
〔エレミヤ記17章10節〕10 われヱホバは
心腹を
察り
腎腸を
試みおのおのに
其途󠄃に
順ひその
行爲の
果によりて
報ゆべし
〔エレミヤ記20章12節〕12 義人を
試み
人の
心膓を
見たまふ
萬軍のヱホバよ
我汝に
訴を
申たれば
我をして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめよ
〔ヨハネ傳2章25節〕25 また
人の
衷にある
事を
知りたまへば、
人に
就きて
證する
者を
要󠄃せざる
故なり。
〔ヨハネ傳21章17節〕17 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔使徒行傳1章24節〕24 -25
祈りて
言ふ『
凡ての
人の
心を
知りたまふ
主よ、ユダ
己が
所󠄃に
徃かんとて
此の
務と
使徒の
職とより
墮ちたれば、その
後を
繼がするに、
此の
二人のうち
孰を
選󠄄び
給ふか
示したまへ』
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕23 又󠄂かれの
子供を
打ち
殺さん、
斯てもろもろの
敎會は、わが
人の
腎と
心とを
究むる
者なるを
知るべし、
我は
汝等おのおのの
行爲に
隨ひて
報いん。
the imaginations
〔創世記6章5節〕5 ヱホバ
人の
惡の
地に
大なると
其心の
思念の
都て
圖維る
所󠄃の
恒に
惟惡きのみなるを
見たまへり
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔申命記31章21節〕21 而して
許多の
災禍と
艱難彼らに
臨むにいたる
時はこの
歌かれらに
對ひて
證をなす
者とならん
其はこの
歌かれらの
口にありて
忘るることなかるべければなり
我いまだわが
誓ひし
地に
彼らを
導󠄃きいらざるに
彼らは
早く
已に
思ひ
量る
所󠄃あり
我これを
知ると
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
〔エゼキエル書38章10節〕10 主ヱホバかくいひたまふ
其日に
汝の
心に
思想おこり
惡き
謀計をくはだてて
然ば汝謹めよヱホバ汝を選󠄄びて聖󠄄所󠄃とすべき家を建させんと爲たまへば心を强くしてこれを爲べしと
Take heed now; for the LORD hath chosen thee to build an house for the sanctuary: be strong, and do it.
Take heed now
〔歴代志略上22章16節〕16 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
~
(19) 然ば
汝ら
心をこめ
精神をこめて
汝らの
神ヱホバを
求めよ
汝ら
起󠄃てヱホバ
神の
聖󠄄所󠄃を
建てヱホバの
名のために
建るその
室にヱホバの
契󠄅約の
櫃と
神の
聖󠄄器を
携さへいるべし 〔歴代志略上22章19節〕
〔歴代志略上28章6節〕6 ヱホバまた
我に
言たまひけるは
汝の
子ソロモンはわが
家および
我庭を
作らん
我かれを
選󠄄びて
吾子となせり
我かれの
父󠄃となるべし
〔テモテ前書4章16節〕16 なんぢ
己とおのれの
敎とを
愼みて
此等のことに
怠るな、
斯くなして
己と
聽く
者とを
救ふべし。
而してダビデは殿の廊およびその家その府庫その上の室その內の室贖罪所󠄃の室などの式樣をその子ソロモンに授け
Then David gave to Solomon his son the pattern of the porch, and of the houses thereof, and of the treasuries thereof, and of the upper chambers thereof, and of the inner parlours thereof, and of the place of the mercy seat,
David
〔歴代志略上28章12節〕12 また
其心に
思ひはかれる
一切の
物すなはちヱホバの
家の
庭四周󠄃の
諸の
室神の
家の
府庫聖󠄄物の
府庫などの
式樣を
授け
〔歴代志略上28章19節〕19 而してダビデ
言けらく
此工事の
式樣は
皆ことごとくヱホバのその
手を
我上にくだして
我を
敎へて
書せたまひし
者なりと
the houses
〔列王紀略上6章16節〕16 又󠄂家の
奧に二十キユビトの
室を
牀板より
墻壁まで
香柏をもて
造󠄃れり
即ち
家の
內に
至聖󠄄所󠄃なる
神殿を
造󠄃れり~
(20) 神殿の
內は
長二十キユビト
濶二十キユビト
高二十キユビトなり
純金をもて
之を
蔽ひ
又󠄂香柏の
壇を
覆へり 〔列王紀略上6章20節〕
〔歴代志略下3章5節〕5 またその
大殿は
松の
木をもて
張つめ
美金をもて
之を
蔽ひその
上に
棕櫚と
鏈索の
形を
施こし~
(10) また
至聖󠄄所󠄃の
家の
內に
刻鐫めたる
二のケルビムを
造󠄃り
金をこれに
覆ふ 〔歴代志略下3章10節〕
〔エゼキエル書41章13節〕13 彼殿をはかるにその
長百キユビトあり
離處とその
建物とその
壁は
長百キユビト~
(17) 戶の
上なる
處內室と
外の
處および
內外の
周󠄃圍の
諸の
壁まで
量ることをなせり 〔エゼキエル書41章17節〕
〔ヘブル書9章2節〕2 設けられたる
幕屋あり、
前󠄃なるを
聖󠄄所󠄃と
稱へ、その
中に
燈臺と
案と
供のパンとあり。~
(8) 之によりて
聖󠄄靈は
前󠄃なる
幕屋のなほ
存するあひだ、
至聖󠄄所󠄃に
入る
道󠄃の
未だ
顯れざるを
示し
給ふ。 〔ヘブル書9章8節〕
the pattern
〔出エジプト記39章42節〕42 斯ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくにイスラエルの
子孫その
諸の
工事をなせり
〔出エジプト記39章43節〕43 モーセその
一切の
工作を
見るにヱホバの
命じたまひしごとくに
造󠄃りてあり
即ち
是のごとくに
作りてあればモーセ
人衆を
祝せり
〔歴代志略上28章19節〕19 而してダビデ
言けらく
此工事の
式樣は
皆ことごとくヱホバのその
手を
我上にくだして
我を
敎へて
書せたまひし
者なりと
〔歴代志略下3章3節〕3 神の
家を
建るためにソロモンの
置たる
基は
是のごとし
長六十キユビト
濶二十キユビト
皆古の
尺に
循がふ
〔エゼキエル書43章10節〕10 人の
子よ
汝この
室をイスラエルの
家に
示せ
彼らその
惡を
愧ぢまたこの
式樣を
量らん
〔エゼキエル書43章11節〕11 彼らその
爲たる
諸の
事を
愧なば
彼らに
此室の
製法とその
式樣その
出口入口その
一切の
製法その
一切の
則その
一切の
製法その
一切の
法をしらしめよ
是をかれらの
目の
前󠄃に
書て
彼らにその
諸の
製法とその
一切の
則を
守りてこれを
爲しむべし
〔ヘブル書8章5節〕5 彼らの
事ふるは、
天にある
物の
型と
影となり。モーセが
幕屋を
建てんとする
時に『
愼め、
山にて
汝が
示されたる
式に
效ひて
凡ての
物を
造󠄃れ』との
御吿を
受けしが
如し。
the place
〔出エジプト記25章17節〕17 汝純金をもて
贖罪所󠄃を
造󠄃るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃なるべし~
(22) 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記25章22節〕
〔出エジプト記40章20節〕20 而してかれ
律法をとりて
櫃に
藏め
杠を
櫃につけ
贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑ
〔出エジプト記40章21節〕21 櫃を
幕屋に
携へいり
障蔽の
幕を
垂て
律法の
櫃を
隱せりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔列王紀略上6章19節〕19 神殿は
彼其處にヱホバの
契󠄅約の
櫃を
置んとて
家の
內の
中に
設けたり
〔歴代志略下5章7節〕7 かくて
祭司等ヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
處に
舁いれたり
即ち
室の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
舁いりぬ
〔ヘブル書9章5節〕5 櫃の
上に
榮光のケルビムありて
贖罪所󠄃を
覆ふ。これらの
物に
就きては、
今一々言ふこと
能はず、
the porch
〔列王紀略上6章3節〕3 家の
拜殿の
廊は
家の
濶に
循ひて
長二十キユビト
家の
前󠄃の
其濶十キユビトなり
〔歴代志略下3章4節〕4 家の
前󠄃の
廊は
家の
濶にしたがひてその
長二十キユビトまたその
高は
百二十キユビトその
內は
純金をもて
蔽ふ
〔エゼキエル書40章9節〕9 又󠄂門の
廊を
量るに八キユビトありその
柱は二キユビトなりその
門の
廊は
內にあり
〔エゼキエル書40章48節〕48 彼殿の
廊に
我をひきゆきて
廊の
柱を
量るに
此旁も五キユビト
彼方も五キユビトあり
門の
廣は
此旁三キユビト
彼旁三キユビトなり
〔エゼキエル書40章49節〕49 廊の
長は二十キユビト
寛は十一キユビト
階級によりて
升るべし
柱にそふて
柱あり
此旁に
一箇彼旁に
一箇
the treasuries
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり~
(29) またその
他の
器皿すなはち
聖󠄄所󠄃の
一切の
器皿および
麥粉 酒 油 乳󠄃香 香料を
司どる
者あり 〔歴代志略上9章29節〕
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし~
(27) 即ち
戰爭において
獲たる
物および
掠取物を
奉納󠄃てヱホバの
家の
修繕に
供へたるなり 〔歴代志略上26章27節〕
〔ルカ傳21章1節〕1 イエス
目を
擧げて、
富める
人々の
納󠄃物を、
賽錢函に
投げ
入るるを
見、
upper chambers
〔列王紀略上6章5節〕5 又󠄂家の
墻壁に
附て
四周󠄃に
連󠄃接屋を
建て
家の
墻壁即ち
拜殿と
神殿の
墻壁の
周󠄃圍に
環らせり
又󠄂四周󠄃に
旁房を
造󠄃れり
〔列王紀略上6章6節〕6 下層の
連󠄃接屋は
濶五キユビト
中層のは
濶六キユビトを
第三層のは
濶七キユビトなり
即ち
家の
外に
階級を
造󠄃り
環らして
何者をも
家の
墻壁に
挿入ざらしむ
〔列王紀略上6章10節〕10 又󠄂家に
附て五キユビトの
高たる
連󠄃接屋を
建環し
香柏をもて
家に
交接たり
〔ネヘミヤ記10章38節〕38 レビ
人什一を
受る
時にはアロンの
子孫たる
祭司一人そのレビ
人と
偕にあるべし
而してまたレビ
人はその
什一の十
分󠄃の一を
我らの
神の
家に
携へ
上りて
府庫の
諸室に
納󠄃むべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕39 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
〔エレミヤ記35章2節〕2 汝レカブ
人の
家に
徃て
彼らとかたり
彼らをヱホバの
室の
一房に
携きたりて
酒をのませよと
〔エゼキエル書41章6節〕6 連󠄃接屋は三
階にして
各三十の
間あり
室の
壁周󠄃圍の
連󠄃接屋の
側にありて
連󠄃接屋は
之に
連󠄃りて
堅く
立つ
然れども
室の
壁に
挿入て
堅く
立るにあらず~
(11) 連󠄃接屋の
戶は
皆かの
隙にむかふ
一の
戶は
北にむかひ
一の
戶は
南にむかふ
其隙たる
處は
四周󠄃にありて
廣五キユビトなり
〔エゼキエル書41章11節〕
また其心に思ひはかれる一切の物すなはちヱホバの家の庭四周󠄃の諸の室神の家の府庫聖󠄄物の府庫などの式樣を授け
And the pattern of all that he had by the spirit, of the courts of the house of the LORD, and of all the chambers round about, of the treasuries of the house of God, and of the treasuries of the dedicated things:
all
無し
that he had by
無し
the pattern
the spirit
〔ヘブル書8章5節〕5 彼らの
事ふるは、
天にある
物の
型と
影となり。モーセが
幕屋を
建てんとする
時に『
愼め、
山にて
汝が
示されたる
式に
效ひて
凡ての
物を
造󠄃れ』との
御吿を
受けしが
如し。
the treasuries
〔列王紀略上14章26節〕26 ヱホバの
家の
寶物と
王の
家の
寶物を
奪ひたり
即ち
盡く
之を
奪ひ
亦ソロモンの
造󠄃りたる
金の
楯を
皆奪ひたり
〔列王紀略上15章15節〕15 彼其父󠄃の
献納󠄃めたる
物と
己のをさめたる
物金銀器をヱホバの
家に
携へいりぬ
〔列王紀略上15章18節〕18 是に
於てアサ
王ヱホバの
家の
府庫と
王の
家の
府庫に
殘れる
所󠄃の
金銀を
盡く
將て
之を
其臣僕の
手に
付し
之をダマスコに
住󠄃るスリアの
王ヘジヨンの
子タブリモンの
子なるベネハダデに
遣󠄃はして
言けるは
〔列王紀略下16章8節〕8 アハズすなはちヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀と
金をとりこれを
禮物としてアツスリヤの
王におくりしかば
〔列王紀略下18章15節〕15 是においてヒゼキヤ、ヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀をことごとく
彼に
與へたり
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり~
(28) 凡て
先見者サムエル、キシの
子サウル、ネルの
子アブネル、ゼルヤの
子ヨアブ
等が
奉献たる
物および
其他の
奉納󠄃物は
皆シロミテとその
兄弟等の
手の
下にありき
〔歴代志略上26章28節〕
また祭司およびレビ人の班列とヱホバの家の諸の奉事の工とヱホバの家の諸の奉事の器皿とにつきて諭すところあり
Also for the courses of the priests and the Levites, and for all the work of the service of the house of the LORD, and for all the vessels of service in the house of the LORD.
the courses
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(19) 是その
職務の
順序なり
彼らは
之にしたがひてヱホバの
家にいり
其先祖アロンより
傳はりし
例規によりて
勤むべかりしなり
即ちイスラエルの
神ヱホバの
彼に
命じたまひしごとし
〔歴代志略上24章19節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
the vessels
〔列王紀略上7章1節〕1 ソロモン
己の
家を
建しが十三
年を
經て
全󠄃く
其家を
建終󠄃たり~
(51) 斯ソロモン
王のヱホバの
家のために
爲る
諸の
細工終󠄃れり
是においてソロモン
其父󠄃ダビデが
奉納󠄃めたる
物即ち
金銀および
器を
携へいりてヱホバの
家の
寳物の
中に
置り 〔列王紀略上7章51節〕
〔歴代志略上9章29節〕29 またその
他の
器皿すなはち
聖󠄄所󠄃の
一切の
器皿および
麥粉 酒 油 乳󠄃香 香料を
司どる
者あり
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり~
(30) 是に
於て
祭司およびレビ
人その
金銀および
器皿をヱルサレムなる
我らの
神の
室に
携へゆかんとて
其重にしたがひて
之を
受取れり
〔エズラ書8章30節〕
〔エズラ書8章33節〕33 四日にいたりて
我らの
神の
室においてその
金銀および
器皿をウリヤの
子祭司メレモテの
手に
量り
付せり ピネハスの
子エレアザル
彼に
副ふ
又󠄂ヱシユアの
子ヨザバデおよびビンヌイの
子ノアデヤの
二人のレビ
人かれらに
副ふ
また諸の奉事に用ふる金の器皿を作る金の重量を定め又󠄂諸の奉事の器に用ふる諸の銀の器皿の銀の重量を定む
He gave of gold by weight for things of gold, for all instruments of all manner of service; silver also for all instruments of silver by weight, for all instruments of every kind of service:
of gold
即ち金の燈臺とその金の燈盞の重量を宣て一切の燈臺とその燈盞の重量を定め又󠄂銀の燈臺につきても各々の燈臺の用法にしたがひて燈臺とその燈盞の重量を定め
Even the weight for the candlesticks of gold, and for their lamps of gold, by weight for every candlestick, and for the lamps thereof: and for the candlesticks of silver by weight, both for the candlestick, and also for the lamps thereof, according to the use of every candlestick.
the candlesticks
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(39) 燈臺と
此の
諸の
器具󠄄を
造󠄃るには
純金一タラントを
用ふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔列王紀略上7章19節〕19 柱の
上にある
頭は四キユビトの
百合花の
形にして
廊におけるがごとし
〔歴代志略下4章7節〕7 また
金の
燈臺十をその
例規に
從ひて
作り
拜殿の
中に
五を
右に
五を
左に
置き
〔ゼカリヤ書4章2節〕2 彼我にむかひて
汝何を
見るやと
言ければ
我いへり
我觀に
惣金の
燈臺一箇ありてその
頂に
油を
容る
噐ありまた
燈臺の
上に
七箇の
燭盞ありその
燭盞は
燈臺の
頂にありて
之に
各七本づつの
管あり
〔ゼカリヤ書4章3節〕3 また
燈臺の
側に
橄欖の
樹二本ありて
一は
油を
容る
噐の
右にあり
一はその
左にあり
〔ゼカリヤ書4章11節〕11 我また
彼に
問て
燈臺の
右左にある
此二本の
橄欖の
樹は
何なるやと
言ひ~
(14) 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔ヨハネ黙示録1章12節〕12 われ
振反りて
我に
語る
聲を
見んとし、
振反り
見れば
七つの
金の
燈臺あり。
〔ヨハネ黙示録1章13節〕13 また
燈臺の
間に
人の
子のごとき
者ありて、
足まで
垂るる
衣を
著、
胸に
金の
帶を
束ね、
〔ヨハネ黙示録1章20節〕20 即ち
汝が
見しところの
我が
右の
手にある
七つの
星と
七つの
金の
燈臺との
奧義なり。
七つの
星は
七つの
敎會の
使にして、
七つの
燈臺は
七つの
敎會なり。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
また供前󠄃のパンの案につきてはその各の案のために金の重量を定め又󠄂銀の案のためにも銀を定め
And by weight he gave gold for the tables of shewbread, for every table; and likewise silver for the tables of silver:
tables of shewbread
〔出エジプト記25章23節〕23 汝また
合歡木をもて
案を
作るべしその
長は二キユビトその
濶は一キユビトその
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(30) 汝案の
上に
供前󠄃のパンを
置て
常にわが
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案
〔歴代志略下4章8節〕8 また
案十を
作りて
拜殿の
中に
五を
右に
五を
左に
据ゆ
又󠄂金の
鉢一
百を
作れり
〔歴代志略下4章19節〕19 ソロモン
神の
家の
一切の
器皿を
造󠄃れり
即ち
金の
壇供前󠄃のパンを
載る
案
又󠄂肉鉤盂杓のために用ふる純金の重量を定め金の大斝につきてもまた各々の大斝のために重量を定め銀の一切の大斝のためにも重量を定め
Also pure gold for the fleshhooks, and the bowls, and the cups: and for the golden basons he gave gold by weight for every bason; and likewise silver by weight for every bason of silver:
pure gold
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り
〔サムエル前書2章14節〕14 之を
釜あるひは
鍋あるひは
鼎又󠄂は
炮烙に
突きいれ
肉叉の
引きあぐるところの
肉は
祭司みなこれを
己にとる
是くシロに
於て
凡てそこに
來るイスラエル
人になせり
〔歴代志略下4章20節〕20 また
定規のごとく
神殿の
前󠄃にて
火をともすべき
純金の
燈臺およびその
燈盞~
(22) また
剪刀鉢匙火盤是等も
純金なり
又󠄂家の
內の
戶すなはち
至聖󠄄所󠄃の
戶および
拜殿の
戶の
肘鈕是も
金なり 〔歴代志略下4章22節〕
the bowls
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案~
(50) 純金の
盆󠄃と
剪刀と
鉢と
皿と
滅燈器と
至聖󠄄所󠄃なる
內の
家の
戶のため
及び
拜殿なる
家の
戶のためなる
金の
肘鈕是なり
〔列王紀略上7章50節〕
〔列王紀略上10章21節〕21 ソロモン
王の
用ひて
飮る
器は
皆金なり
又󠄂レバノン
森林の
家の
器も
皆純金にして
銀の
物無りき
銀はソロモンの
世には
貴まざりしなり
また香壇のために用ふる精金の重量を定めかつ車なるケルビムの式樣の金を定む此ケルビムはその翼を展てヱホバの契󠄅約の櫃を覆ふ
And for the altar of incense refined gold by weight; and gold for the pattern of the chariot of the cherubims, that spread out their wings, and covered the ark of the covenant of the LORD.
the altar
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(10) アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案
the chariot
〔出エジプト記25章18節〕18 汝金をもて
二箇のケルビムを
作るべし
即ち
槌にて
打てこれを
作り
贖罪所󠄃の
兩旁に
置べし~
(22) 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記25章22節〕
〔サムエル前書4章4節〕4 かくて
民人をシロにつかはしてケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處よりたづさへきたらしむ
時にエリの
二人の
子ホフニとピネハス
神の
契󠄅約のはことともに
彼處にありき
〔列王紀略上6章23節〕23 神殿の
內に
橄欖の
木をもて
二のケルビムを
造󠄃れり
其高十キユビト~
(30) 家の
牀板には
內外ともに
金を
蔽へり 〔列王紀略上6章30節〕
〔詩篇68章17節〕17 神の
戰車はよろづに
萬をかさね
千にちぢをくはふ
主その
中にいませり
聖󠄄所󠄃にいますがごとくシナイの
山にいまししがごとし
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇99章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ もろもろの
民はをののくべし ヱホバはケルビムの
間にいます
地ふるはん
〔エゼキエル書1章15節〕15 我生物を
觀しに
生物の
近󠄃邊にあたりてその
四箇の
面の
前󠄃に
地の
上に
輪あり~
(24) 我その
行く
時の
羽聲を
聞に
大水の
聲のごとく
全󠄃能者の
聲のごとし
其聲音󠄃の
響は
軍勢の
聲のごとしその
立どまる
時は
翼を
垂る 〔エゼキエル書1章24節〕
〔エゼキエル書10章2節〕2 かの
布の
衣を
着たる
人に
吿て
言たまひけるはケルビムの
下なる
輪の
間に
入りて
汝の
手にケルビムの
間の
炭火を
盈し
之を
邑に
散すべしとすなはち
吾目の
前󠄃にて
其處に
入しが~
(22) その
面の
形は
吾がケバル
河の
邊にて
見たるところの
面なりその
姿も
身も
然り
各箇その
面にしたがひて
行けり 〔エゼキエル書10章22節〕
〔ヘブル書9章5節〕5 櫃の
上に
榮光のケルビムありて
贖罪所󠄃を
覆ふ。これらの
物に
就きては、
今一々言ふこと
能はず、
而してダビデ言けらく此工事の式樣は皆ことごとくヱホバのその手を我上にくだして我を敎へて書せたまひし者なりと
All this, said David, the LORD made me understand in writing by his hand upon me, even all the works of this pattern.
by his hand upon me
〔エゼキエル書1章3節〕3 時にカルデヤ
人の
地に
於てケバル
河の
邊にてヱホバの
言祭司ブシの
子エゼキエルに
臨めりヱホバの
手かしこにて
彼の
上にあり
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔エゼキエル書3章22節〕22 茲にヱホバの
手かしこにてわが
上にあり
彼われに
言たまひけるは
起󠄃て
平󠄃原にいでよ
我そこにて
汝にかたらん
the LORD
〔歴代志略上28章11節〕11 而してダビデは
殿の
廊およびその
家その
府庫その
上の
室その
內の
室贖罪所󠄃の
室などの
式樣をその
子ソロモンに
授け
〔歴代志略上28章12節〕12 また
其心に
思ひはかれる
一切の
物すなはちヱホバの
家の
庭四周󠄃の
諸の
室神の
家の
府庫聖󠄄物の
府庫などの
式樣を
授け
〔歴代志略上28章11節〕11 而してダビデは
殿の
廊およびその
家その
府庫その
上の
室その
內の
室贖罪所󠄃の
室などの
式樣をその
子ソロモンに
授け
〔歴代志略上28章12節〕12 また
其心に
思ひはかれる
一切の
物すなはちヱホバの
家の
庭四周󠄃の
諸の
室神の
家の
府庫聖󠄄物の
府庫などの
式樣を
授け
かくてダビデその子ソロモンに言けるは汝心を强くし勇みてこれを爲せ懼るる勿れ慄くなかれヱホバ神我神汝とともに在さん彼かならず汝を離れず汝を棄ず汝をしてヱホバの家の奉事の諸の工を成終󠄃しめたまふべし
And David said to Solomon his son, Be strong and of good courage, and do it: fear not, nor be dismayed: for the LORD God, even my God, will be with thee; he will not fail thee, nor forsake thee, until thou hast finished all the work for the service of the house of the LORD.
Be strong
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり~
(9) 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔歴代志略上22章13節〕13 汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに
命じたまひし
法度と
例規を
謹みて
行はば
汝旺盛になるべし
心を
强くしかつ
勇め
懼るる
勿れ
慄くなかれ
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
fear not
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕2 われの
敵われの
仇なるあしきもの
襲ひきたりてわが
肉をくらはんとせしが
蹶きかつ
仆れたり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書41章13節〕13 そは
我ヱホバなんぢの
神はなんぢの
右手をとりて
汝にいふ
懼るるなかれ
我なんぢを
助けんと
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
he will not fail thee
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
視よ神の家の諸の役事をなすためには祭司とレビ人の班列あり又󠄂諸の工と從事を悅こびて爲ところの諸の技巧者汝とともに在り且また牧伯等および一切の民汝の命ずるところを悉く行はん
And, behold, the courses of the priests and the Levites, even they shall be with thee for all the service of the house of God: and there shall be with thee for all manner of workmanship every willing skilful man, for any manner of service: also the princes and all the people will be wholly at thy commandment.
all manner
〔出エジプト記31章3節〕3 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
智識と
諸の
類の
工に
長しめ
also the princes
〔歴代志略上22章17節〕17 ダビデまたイスラエルの
一切の
牧伯等にその
子ソロモンを
助くることを
命じて
云く
〔歴代志略上22章18節〕18 汝らの
神ヱホバなんぢらと
偕に
在すならずや
四方において
泰平󠄃を
汝らに
賜へるならずや
即ちこの
地の
民を
我手に
付したまひてこの
地はヱホバの
前󠄃とその
民の
前󠄃に
服󠄃せり
〔テトス書3章1節〕1 汝かれらに、
司と
權威ある
者とに
服󠄃し、かつ
從ひ、
凡ての
善き
業をおこなふ
備をなし、
the courses
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(26) メラリの
子等はマヘリおよびムシ、ヤジアの
子等はベノ 〔歴代志略上24章26節〕
willing
〔出エジプト記35章25節〕25 また
凡て
心に
智慧󠄄ある
婦󠄃女等はその
手をもて
紡ぐことをなしその
紡ぎたる
者なる
靑 紫 紅の
線および
麻󠄃絲を
携へきたり
〔出エジプト記35章35節〕35 斯智慧󠄄の
心を
彼等に
充して
諸の
類の
工事をなすことを
得せしめたまふ
即ち
彫刻文織および
靑 紫 紅 の
絲と
麻󠄃絲の
刺繍並に
機織等凡て
諸の
類の
工をなすことを
得せしめ
奇巧をこれに
盡さしめたまふなり
〔出エジプト記36章1節〕1 偖ベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人即ちヱホバが
智慧󠄄と
了知をあたへて
聖󠄄所󠄃の
用に
供ふるところの
諸の
工をなすことを
知得せしめたまへる
者等はヱホバの
凡て
命じたまひし
如くに
事をなすべかりし
~
(4) 是に
於て
聖󠄄所󠄃の
諸の
工をなすところの
智き
人等みな
各々その
爲ところの
工をやめて
來り 〔出エジプト記36章4節〕
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔ロマ書13章1節〕1 凡ての
人、
上にある
權威に
服󠄃ふべし。そは
神によらぬ
權威なく、あらゆる
權威は
神によりて
立てらる。